24/12/2025
働くことは、生きること。
「働きたいのに働けない」
それは、怠けているからでも、能力がないからでもなく、
その人の“その時の状況”に合った働き方が見つからない時に起こることだと思っています。
出産や育児、介護。
病気や体質、家庭環境。
理由は人それぞれで、
たとえ能力があったとしても、
いわゆる“普通に”働こうとすると、
働く側が、職場の要望に自分を合わせる。
それがこれまでの常識だったように感じています。
人に仕事を合わせるか、
仕事を細かく分けて小さく働くか。
「そんなの、余裕のある職場じゃないと無理でしょ」
利益やタイパ・コスパ重視で考えると、
たしかに難しい部分もあると思います。
でも、価値はお金だけではないはずで。
そこにどんな価値を見いだすか、
そして、それをどう伝えるか次第なのでは、と。
そもそも、それが無理なら、
私自身が生きていけない。
まさに自分ごとです。
そんな思いで日々過ごしているので、
能力のある人たちが、
ただ「働きにくい」という理由だけで
“働けない”状況にあることに、ずっともやもやしています。
そして、働きたいのに働けない状態が続くと、
自信は少しずつ削られていく。
だからこそ、
実はお金以上に、
社会との関わりやつながりを持ちたい、
自分の価値を感じたい、
そう思う人は多いのではないかと感じています。
尾道時代には、
鬱病で休職した方の社会復帰の場のひとつとして、
私設図書館さんさん舎や
喫茶営業できるノームズで彼の得意を活かして
「お店番」してもらったりもしていました。
(その後パワーアップして会社復帰されてます)
間論もまた、
働きたいのに働けない(働きにくい)状況にある
若者の居場所としての目的もあり
社会に繋がる接点を作りたくて開いています。
そして街場でもお試し的に、
作業所で働いている方に手伝ってもらったり、
新たな取り組みにチャレンジしてもらう機会を作りました。
街場のクリスマスーcoffee day
障がいがあって作業所で働いているとはいうものの
正直なところ、私より体力もあって働き者…(汗)
どちらが支援されているかわかりません。ほんと。
この場をうまく活用してもらいながら、
少しずつでも社会とのつながりが増えていったら。
そんな思いで取り組んでいます。
間論 malon(私設図書館さんさん舎) や街場 での
このような取り組み活動を温かく見守り、
そしてまずは実際、飲みに来て(笑)
応援してもらえたらと思います。