15/04/2026
【研究シーズを社会実装へつなげる視点】
こんばんは!スタパから大本です。
本日の #スタパイベント は、
・株式会社KENQ 代表取締役 久保田 勇希さん
・国立研究開発法人 産業技術総合研究所 スタートアップ・マネージャー/株式会社ミライセンス ファウンダー 中村 則雄さん
・国立研究開発法人物質・材料研究機構 外部連携部門 スタートアップ支援室長 松本 信介さん
・国立大学法人筑波大学 国際産学連携本部 産官学共創プロデューサー 安 敬さん
・将来宇宙輸送システム株式会社 取締役・最高執行責任者(COO) 野村 亮之さん
の5名をお招きし『STAPA Knowledge Day45 -研究を社会に届けるヒントとアクション-』を開催しました。
今回のセッションでは「研究を社会に届ける」というテーマのもと、研究成果をいかに事業化し、社会実装へとつなげていくのかについて、研究者、起業家、支援者といった様々な立場の方からの視点をが共有いただきました。
ディスカッションの中で提示されたのは、研究と社会のあいだに存在するギャップです。
研究者が考える技術的な優位性と、顧客のもつニーズは必ずしも一致しないこと、また、自らの研究シーズに対する強い確信が、かえって視野を狭めてしまう可能性について言及され、このギャップが事業化の難しさの一因となっていると共有されました。
このギャップを乗り越えるために重要となるのが仮説と検証を繰り返しながら進めていくプロセスです。
初めから完璧な状態を目指すのではなく、シンプルな形でも構わないので実際に形にし、試行錯誤の中で方向性を修正していく。このような反復的なプロセスこそが、研究を社会へと接続していくうえで不可欠であることが示されました。
さらに、こうしたプロセスを進めていくためのチーミングの重要性も共有されました。
仮説は他者との対話の中で磨かれ、より実践的な形へと具体化されていく。技術と事業開発、それぞれを担うメンバーが補完し合う関係性や、強いモチベーションが人を引き寄せる求心力となることなど、チーム形成の観点からの示唆も多く共有されました。
研究と社会のあいだにあるギャップを前提としながら、どのように試行錯誤を重ね、関係者を巻き込みながら前進していくのか、実践的なヒントを得る機会となりました。
さて、来週の #スタパイベント は、学生起業家、およびそのコミュニティで活躍されるゲストをお招きし、『STAPA Knowledge Day46 -学生起業は、どこから始まるのか-
』を開催します。
お申し込みはこちらから!👇
https://stapaevent255.peatix.com/
皆さまのご参加をお待ちしております!
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TSUKUBA STARTUP PARK
STAFF 大本 裕陶・川原 涼太郎
HP:https://tsukuba-stapa.jp/
お問い合わせはHPからお願いいたします!
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