10/04/2020
小説を読もう。
まだ名付けられていない現象。
もやもやとした正体不明の感情。
このような不確かなカタチを丁寧にすくい上げる為に小説は存在するのだと思います。
近年の傾向としては即効性や実用の面からビジネス書や啓発本による読書が人気ですが、予期せぬ時間(=暴力的に産み出されてしまった余暇)がある今だからこそ、小説を読んでみる機会かもしれません。
他者の視点を追体験し、己の視座を高める。
そこに読書の意義はあるのだと思います。
心が弱くなりかけたとき。
本は静かに寄り添う友となる。
小説を読もう。