26/04/2026
\エキまちカイギメンバーからの紹介/「イベントvol.3 藤森成吉とその時代」が開催されます!(5/10開催)
諏訪の文化探索隊+ゆめひろ まち歩き部主催
【イベントvol.3 藤森成吉とその時代】ご案内
5/10(日)の午後に「湯小路いきいき元気館」で、諏訪生まれの作家 藤森成吉(1892 - 1977年)の魅力に迫る映画鑑賞会とトークが開催します!
藤森は角間(現在の元町)の薬問屋の息子に生まれ、高校まで湯小路で育ちました。
東京帝国大学(現東京大学)独文科で学び、小説や戯曲、詩など数多くの作品を創作し、
大正時代から昭和にかけて、東京や関西の劇場文化や、プロレタリア文学の世界に大きなインパクトを与えました。
【イベントの2つの魅力】
1つめは、藤森成吉原作の大ヒットサイレント映画『何が彼女をそうさせたか』(1930年)の希少な上映会。サイレント映画ピアニストの第一人者 柳下美恵さんの生伴奏による味わい深い鑑賞方法で、当時の社会に衝撃を与えた話題作を体験します。
2つめは、93歳の現役文筆家中田幸子さんのお話。中田さんは藤森の評伝を8年もの歳月をかけて書き上げました。はたして、何が中田さんをそうさせたのか。藤森に惹かれた理由や魅力を掘り下げます。実は、中田さんは諏訪との縁も深い方。その辺りも伺います。
【日時】
2026年5月10日(土) 12:30開場
第1部 13:00〜15時
映画『何が彼女をそうさせたか』生ピアノ♪で上映会
※帝国キネマ4代目 山川雅行さんからのメッセージ映像も!
第2部 15:15〜17時
中田幸子さんに聞く、「藤森成吉とは何者ですか?」
※ピアニスト 柳下美恵さんを交えたトークセッションも!
【参加費】
2000円 ※会場でお支払い
【お申し込み】
フォームから入力⇨ https://forms.gle/R6aph3K7WDwQ7zu36
またはお電話にて⇨ Tel. 0266-55-8734(みんなの居場所 ゆめひろ)
【会場】
湯小路いきいき元気館
諏訪市小和田19番3号 Tel. 0266-54-7711
【上映作品】
『何が彼女をそうさせたか』
製作:帝国キネマ 監督:鈴木重吉
原作:藤森成吉 1929年製作(1930年公開) 78min
【ゲスト】
柳下美恵さん Mie Yanash*ta
サイレント映画ピアニスト。名古屋市生まれ。武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業。文化の発信基地“スタジオ200”に勤務後、1995年に朝日新聞社主催の映画生誕100年上映会でデビュー。国内の映画館、映画祭、大学の公開講座の他、ポルデノーネ無声映画祭、ボローニャ復元映画祭、チュンムロ復元映画祭、SEAPAVAA(東南アジア太平洋地域視聴覚アーカイブ連合)会議、ボン無声映画祭など海外公演も多数。作品は洋画、邦画、メロドラマ、時代劇、ホームムービーなどあらゆるジャンルをこなす。欧米式のサイレント映画伴奏者は日本人初。DVD『裁かるるジャンヌ』『魔女』(紀伊國屋書店)、Blu-ray『裁かるるジャンヌ』(英Eureka Entertainment)で音楽を担当。新作映画の音楽も手掛け、日々映画へ愛情を傾ける。『映画館にピアノを!』『ダンスとピアノでサイレント映画』『ロスト・フィルム・プロジェクト』など多角的にサイレント映画の普及に努めている。
中田幸子さん Sachiko Nakada
文筆家。1955年東京女子大学文学部英文学科卒業、58年東京都立大学大学院人文化学研究科修士課程修了。高校まで、両親と共に諏訪、松本地域に暮らしていた。
主な著書に『ジャック・ロンドンとその周辺』(北星堂)、『父祖たちの神々』(国書刊行会)、『アプトン・シンクレア』(国書刊行会)、『前田河廣一郎における「アメリカ」』(国書刊行会)、『文芸の領域でIWWを渉猟する』(国書刊行会)など。
著書『叛逆する精神 評伝藤森成吉』は、小説、戯曲、評論、ルポルタージュ、随筆、さらには詩歌まで数多くの作品を発表し時代の寵児となった作家 藤森成吉の、世界に叛逆し続けた精神の軌跡を追った本格的評伝。その生い立ちや、思想の変遷、同時代の文芸作家との交流、作品表現と制作に関するエピソードなど多様な視点から詳細に伝えている。
【イベントに関するお問い合せ】
[email protected]
Tel. 0266-55-8734(みんなの居場所 ゆめひろ)