25/08/2021
2020東京オリンピックが無事に終了し、8月24日にパラリンピックが開幕しました。皆様開会式はご覧になりましたでしょうか。
ルーマニアは1900年に初めてオリンピックに参加、その後2020東京オリンピックまでに304個のメダルを獲得しています。これまで最もメダルを獲得したスポーツはArtistic Gymnastics (体操競技)です。ナディア・コマネチ選手は皆さんもご存知でしょう。
振り返りも兼ねて、ルーマニア選手団のオリンピックでの活躍をご紹介したいと思います。
ルーマニアは今大会4つ(金1つ、銀3つ)のメダルを獲得しました🏅
金メダルを獲得したのは、
ボート女子ダブルスカルのアンクツァ・ボドナル選手、シモナ ゲアニナ・ラディシュ選手です。
銀メダルは、
フェンシング女子エペ個人:アナ マリア・ポペスク選手
男子ボートフォア:ミハイタ バシレ・ツィガネスク選手、ムグレル バシレ・セムチュク選手、シュテファン コンスタンティン・ベラリウ選手、コスミン・パスカリ選手
ボート男子ペア:マリウス バシーレ・コズミウチ選手、チプリアン・トゥドサ選手がそれぞれ獲得しました。
また、惜しくもメダルには一歩届かなかったものの、競泳男子200メートル自由形でダビド・ポポビチ選手が四位入賞を果たしました。
メダルを獲得した競技の簡単なルール説明をしていきます。
まずはフェンシングです。
フェンシングのエペ(épée)とは、フルーレ、エペ、サーブルのうちの一つで、全身への突きだけが得点に換算されるルールです。個人種目は1ピリオド3分の3ピリオド制、どちらかが15本(点)を先取した時点で終了です。同点の場合は1分間の延長戦を行い、先に取った方を勝者とします。ただし、延長戦でも勝敗が決まらなかった場合は抽選で決めた優先権のある方が勝者となります。
続いてボート競技です。
ボートはスカルとスウィープの二種類があり、スカルではオールを左右一本ずつ持ち漕ぐのに対し、スウィープはスウィープオールを一本だけ持ちます。スカルはシングル、ダブル、クオドルプル、スウィープはペア、フォア、エイトと三種類ずつに分類されます。
この競技の見所は、スタート時のスピードと迫力、中盤のペース配分やスパートに向けての戦略です。またチーム種目の場合は舵手をまとめる”コックス”の掛け声にも注目です!