24/05/2026
あの悲惨な航空機墜落事故の裏側には、国民的番組『笑点』のメンバー全員が、たった一言によって九死に一生を得ていたという驚くべき事実があります。
1985年に起きた日本航空123便墜落事故。「上を向いて歩こう」で知られる坂本九さんをはじめ、520名もの尊い命が失われた未曾有の大惨事です。実はこの運命の便には、明石家さんまさんや当時2歳だった深田恭子さんも搭乗する予定でしたが、直前で回避して難を逃れています。
そして、『笑点』のメンバーたちもまた、この飛行機に搭乗する寸前でした。
事故当日、メンバーは阿波踊りに参加するため徳島行きの便に乗る予定でした。しかし、悪天候によってその便が遅延してしまいます。そこで、「ダイヤ通りに離陸する便に乗り換えよう」という話が持ち上がりました。その振替先として名前が挙がったのが、まさに墜落事故を起こしたあの123便だったのです。
そのまま乗り換えていれば、間違いなく全員が事故に巻き込まれていたでしょう。そんな絶体絶命の危機を救ったのは、林家こん平さんのある一言でした。
「いいじゃないか。決まった便でゆったり行こうよ」
彼のこの何気ない提案により、メンバーたちは振替をやめて当初の便を待つことにしました。その後、無事に移動先へ向かうタクシーの車内で事故のニュースを知った彼らは、あまりの出来事に言葉を失い、ただ呆然とするしかなかったといいます。
「ゆったり行こう」というその一言が、日本の演芸界の未来を救った奇跡的な出来事です。