マチトモ

マチトモ 札幌市が運営する、町内会・自治会の紹介サイト はじまっています、新しい世代の町内会活動。札幌市のマチトモ、実は年々増えています。ご近所の町内会・自治会でも、マチトモルーキーが増えているはず。助けあえる人、笑いあえる仲間を探しています。

【マチトモ通信】令和4年度アドバイザー派遣制度 成果報告会を開催しました!令和4年度、市内15の町内会・連合町内会を対象に行なった町内会アドバイザー派遣制度の成果報告会を行いました。今年度の取組のポイントは大きく3つです。①アンケート調査に...
11/05/2023

【マチトモ通信】令和4年度アドバイザー派遣制度 成果報告会を開催しました!

令和4年度、市内15の町内会・連合町内会を対象に行なった町内会アドバイザー派遣制度の成果報告会を行いました。
今年度の取組のポイントは大きく3つです。

①アンケート調査による人材の発掘と受入体制の構築
アンケート調査をすることで、どんな人が住んでいるのか、町内会にどのようなニーズがあるのかを把握することができます。さらに町内会が抱える担い手不足等の課題をしっかりと会員に伝え、町内会へのサポートの可能性を聞くことで人材発掘につながった町内会も多くありました。

②若い世代の参加のきっかけになる小さなイベントの実施
高齢者向けの取組だけでなく、子どもや若い世代が参加できる取組を行うことで、若い世代が町内会に関心をもつきっかけになります。
今年度はハロウィンやスノーキャンドルなどに取り組んだ町内会があり、子どもたちが多く参加してとても賑わったとのことです。

③SNSなどを活用したコミュニケーションを導入
町内会で若い世代が活躍してもらうためには、LINEなどのSNSを活用することが不可欠です。LINEやZoomの講習会を実施し、まずは役員間でLINEのやりとりができるように取り組んだ町内会が多くありました。

後半の意見交換の時間では、「多世代が楽しめるバスツアーのやり方って?」「民生委員さんとはどう連携している?」など普段の活動における悩みや効果的な方法についてざっくばらんに情報交換することができました。

参加した町内会からは、「アンケート調査がとても役に立ったので、この結果をもとに町内会を見直していきたい」という声や「若い世代と連携していくときに女性の役員さんがいると話しやすい雰囲気になる、役員側も若い世代が参加しやすい環境づくりが必要だと気づいた」という声をいただきました。

【マチトモ通信】第3回未来塾+LABOを開催!~ちょっと楽しい暮らしのための地域コミュニティ 町内会と!~今年度、『未来塾+LABO』と題して、若い世代を対象に楽しく暮らすための「地域コミュニティ」について考えるサロンを開催しました。第1回...
28/04/2023

【マチトモ通信】第3回未来塾+LABOを開催!~ちょっと楽しい暮らしのための地域コミュニティ 町内会と!~

今年度、『未来塾+LABO』と題して、若い世代を対象に楽しく暮らすための「地域コミュニティ」について考えるサロンを開催しました。第1回は現役世代の視点から、第2回は子育て世代の視点から地域コミュニティを考えてきましたが、第3回では「現役世代・子育て世代と町内会が一緒に取り組んでいくにはどうしたらよいだろう」というテーマで意見交換を行いました。

参加者からは地域コミュニティで、高齢の方から漬物の漬け方を教わったり、味噌の作り方を教わったりしながら多世代交流ができるとよい、というアイディアもありました。
町内会には参加のきっかけがないが、何か手伝うようなサポーターのような形からだと参加しやすいといった意見や、次の世代の意見も聞いてくれる体制がないと参加したくない、といった意見がありました。

また、町内会と若い世代のギャップを作っているものとして「コミュニケーションの方法の違い」があげられ、書類や対面によるやりとりが多い町内会とスマートフォンでやりとりをする若い世代で壁が生まれているのではないか、という意見もいただきました。スマートフォンやSNSの基本操作なら、若い世代が教えることができるし、まずはそこから一緒に取り組んでいけるとよい、というアイディアもいただきました。

地域に求めるつながりは世代によって違っているけれど、ふらっと立ち寄れる「人が集う場」は多くの方が求めており、人が集う場があってこそコミュニティができていくのではないかというお話ができました。
そのような「多様な人が集う場づくり」に町内会が取り組んでいくことも今後求められていくのかもしれません。

【マチトモ通信】「うちの町内会にはどんな人が住んでるの?」アンケート調査から始める町内会の見直し最近、町内会を対象とした講座等において参加者から多く質問が寄せられるトピックの一つが「町内会のアンケート調査」です。アンケート調査は、会員に町内...
20/04/2023

【マチトモ通信】「うちの町内会にはどんな人が住んでるの?」アンケート調査から始める町内会の見直し

最近、町内会を対象とした講座等において参加者から多く質問が寄せられるトピックの一つが「町内会のアンケート調査」です。
アンケート調査は、会員に町内会へのニーズを聞くことができるほか、町内会が抱えている課題や悩んでいることを伝えることができます。なにより新たな人材の発掘につなげることができます。アンケート調査は、町内会と会員のコミュニケーション手法の一つなのです。

さらに、今年度、アンケート調査を行なった町内会においても、想定していたものとは異なる結果が出ることも多く、
「こんなに若い世代や子どもが多いなんて知らなかった!」
「こんなに町内会に協力してくれる方がいるなんて思わなかった!」
という声がいくつも聞かれました。

豊平区の「平岸四区ゆたか町内会」でアンケート調査をしたところ、役員さんの予想よりも現役世代・子育て世代が多く、高齢化率がとても低いということがわかりました。町内会の事業でも「子育てサロン」のニーズが高く、高齢者の方を対象とした事業に加え、子育て世代や子どもたちに向けた取組の必要性が感じられました。
こちらの町内会ではアンケートによりサポーターと呼ばれる新たな人材発掘につなげることができ、顔合わせ会が開催されました。

清田区の「こもれびの街町内会」では、「役員になってもよい」と回答された方が数名いらっしゃいました。また、「町内会のお手伝いならできる」と回答された方から役員になっていただけそうな方もいらっしゃるとのことです。

自分の町内会にどんな人が住んでいるんだろう?
アンケート調査をとってみると、意外なニーズが見えてくるかもしれません。

01/02/2023

【札幌市在住の皆さんへ】「札幌市未来へつなぐ町内会ささえあい条例」が4月1日よりスタート!
 
町内会は、安全で安心な暮らしやすいまちを維持していくため、子どもや高齢者の見守り、地域の美化活動、ごみステーションの管理など地域コミュニティの中核として様々な活動を行っています。
 
しかし、少子高齢化や個人の価値観の多様化などにより、加入率の低下や役員の高齢化、担い手不足などに悩んでいます。
 
そこで、札幌市は、町内会、地域住民、事業者、札幌市それぞれが地域の暮らしを支える町内会の意義や重要性を認識して共有していくことが必要と考え、「札幌市未来へつなぐ町内会ささえあい条例」をつくりました!

この条例をきっかけに、お住まいの町内会の活動を知ることから始めてみませんか?

▶町内会の活動についてはこちら!
https://www3.city.sapporo.jp/shimin/shinko/

▶札幌市未来へつなぐ町内会ささえあい条例の詳細はこちら!
https://www.city.sapporo.jp/shimin/jichi/jourei/sasaeai-johrei.html

#札幌好きな人と繋がりたい
#町内会 #町内会活動 #自治会 #地域 #地域交流 #地域活動 #地域活性化
#地域コミュニティ #地域ボランティア #地域の繋がり #ささえあい
#条例 #札幌市未来へつなぐ町内会ささえあい条例
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【マチトモ通信】未来塾+LABOを開催!~ちょっと楽しい暮らしのための地域コミュニティ~『未来塾+LABO』と題して、若い世代を対象に自分たちがより楽しく暮らすための「地域コミュニティ」について考えるイベントを開催しました。第1回、第2回ど...
05/01/2023

【マチトモ通信】未来塾+LABOを開催!~ちょっと楽しい暮らしのための地域コミュニティ~
『未来塾+LABO』と題して、若い世代を対象に自分たちがより楽しく暮らすための「地域コミュニティ」について考えるイベントを開催しました。第1回、第2回どちらも参加者の皆さんの思いやアイディアが尽きず、あっという間に時間が経ってしまいました!

~11月24日開催 第1回未来塾+LABO~
第1回は主に学生や社会人の皆様を対象に開催しました。
みんながより楽しく暮らすためのアイディアや意見として、
・高齢や不登校などで外出できない方に向けた出会いの場・居場所づくり
・空き家や町内会館等を活用し、地域の方の協力やアドバイスを貰いながら、学生や若者がやってみたいことにチャレンジする
などをいただきました。

このように、学生や若い世代が「地域でやってみたいこと」のアイディアがある一方で、参加のきっかけが難しいことや地域の情報が入ってこないと考えている方が多くいらっしゃいました。
若い世代のアイディアやエネルギーを生かしながら、地域の高齢化や子育て世代や子どもたちの孤独などを解決していくヒントが見つかりました。

~12月8日開催 第2回未来塾+LABO~
第2回は主に子育て世代の方を対象に開催しました。
子どもを気軽に地域の方に預けられる、困ったときにお醤油を借りあえるような地域コミュニティであってほしいというご意見の他、子どもが、地域のおじいちゃん、おばあちゃんと交流できる機会が増えてほしいというご意見もありました。

町内会や地域に対し、子育て世代や子ども向けに開かれた場所になってくれたら参加しやすいと考えているという声も多く聞こえました。

第1回、第2回ともに、若い世代の地域コミュニティへの関心や地域でやりたいことが伺えた一方で、参加しづらいと感じている現状を伺うことができました。
まずは、若い世代に地域のことを知ってもらい、参加しやすいと感じてもらうことが大切かもしれません。ぜひ、町内会でできることをご検討ください。

【マチトモ通信】動き出した町内会① 富丘東四町内会2021年度、富丘東四町内会は、役員の担い手不足に端を発して町内会の存続が危ぶまれていました。このような状況のなか、町内会の課題を解決するため、会員のニーズを把握するとともに、町内会活動の担...
05/01/2023

【マチトモ通信】動き出した町内会① 富丘東四町内会
2021年度、富丘東四町内会は、役員の担い手不足に端を発して町内会の存続が危ぶまれていました。このような状況のなか、町内会の課題を解決するため、会員のニーズを把握するとともに、町内会活動の担い手を発掘することを目的にアンケートを実施しました。
その結果、町内会を存続してほしいという声が多数を占め、さらに会員の中から町内会のサポーターとしてできる範囲で協力したいと、複数の方からお申し出をいただきました。その後、次年度に向けてサポーター候補者同士の顔合わせ会などを実施しました。

2022年度は、サポーター制度の具体的な検討のほか、会員(特に子どもや子育て世代)へ向けた秋のイベントとして、ハロウィンイベントを開催。アンケートをきっかけに参加してくださったサポーターの方が中心となって運営したこのイベントには、役員含めて90名程度の参加がありました。また、参加者に実施してほしい行事についてのアンケートに合わせ、サポーター募集のお知らせを行ったところ、子育て世代4名の方が新たにサポーターとして協力してくださることになりました。

子育て世代向けイベントの実施や声かけ、アンケートなどを地道に行うことで、サポーターの発掘につながるかもしれません。
まずは、サポーター発掘のための活動に取り組んでみませんか?

【マチトモ通信】町内会未来塾を開催!~町内会のデジタル化とオープンな町内会札幌市では、『町内会未来塾』と題して、「デジタル活用による情報発信・情報共有」と「オープンな町内会運営ー組織運営や事業展開」をテーマとした情報提供とワークショップを行...
14/11/2022

【マチトモ通信】町内会未来塾を開催!~町内会のデジタル化とオープンな町内会

札幌市では、『町内会未来塾』と題して、「デジタル活用による情報発信・情報共有」と「オープンな町内会運営ー組織運営や事業展開」をテーマとした情報提供とワークショップを行いました。

~9月3日開催 「デジタル活用による情報発信・情報共有」~
SNSなどを活用した、町内会役員のコミュニケーションや地域の若い世代への効果的な情報発信について、情報提供が行われました。

LINE公式アカウント、ホームページなどを導入することにより、回覧板で発信していた情報が一斉に届けることができるようになったり、SNSの運用をサポートしてくれる若い世代が見つかったり、LINEグループやZOOMなどを導入することで、役員会議を対面で行う必要がなくなり、役員の負担が軽減されたといった町内会が増えてきています。

実際に未来塾ではLINEグループやLINE公式アカウントの体験会を行い、操作が難しくないこと、町内会活動をする上で便利な機能があることを参加者の皆さんに知っていただきました。

~9月10日開催 「オープンな町内会運営 組織運営や事業展開」~
コロナ禍によって在宅ワークが波及し、地域の人同士のつながりの大切さが見直された一方で、地域を支える町内会活動の担い手が不足し、負担が増えているという町内会が少なくありません。その原因は、「オープンな町内会」になっていないからかもしれません。

町内会はどんな活動をしているのか?会員のニーズはどこにあるのか?など、積極的にどの世代に向けても情報発信や調査を行うことが、「オープンな町内会」への第1歩になります。

参加者の皆さんからも、「オープンな町内会」を目指し、会員のニーズ把握のためにアンケートをオンラインで実施する、会議の議事録を電子化・音声化して役員の引継ぎをスムーズにする、町内会の活動を発信するためにフェイスブックやホームページなどを導入するなど、今後取り組むことができそうなアイデアをたくさんいただきました。

町内会のデジタル化もオープンな町内会を目指すことも、まずは何かをやってみるが大切かもしれません。ぜひ、始めてみることをご検討ください。

(1枚目:9月3日開催未来塾の様子、2枚目:9月10日開催未来塾の様子)

01/09/2022

【札幌市にお住まいの皆さんへ】ご自身の町内会がどこか知っていますか?

▼ご自身の町内会を調べてみよう!とても便利な「マチトモNavi」をご利用ください

https://www3.city.sapporo.jp/shimin/shinko/

同じまちに住んでいる誰かと
誰かが思いがけず出会った。

最初は知らない者同士。
でも話してみると、好きなことが同じだったりする。

世代を超えて共感したり、すごいなと尊敬したり。
心がつながると、自然に笑いあえて泣けて、ワクワクする。

こんなにリアルでフラットな人と人の関係はちょっと他にない。
家族でも同級生でも職場の仲間とも違うけれど、
きもちの距離もおうちの距離も近い友だち、マチトモ。
そう、町内会にあるのは、家族のつぎに身近なきずな。

ひろげよう町内会活動、一緒にマチトモはじめよう

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【マチトモ通信】これからの町内会の役割とは~コーディネート型町内会から見るこれからの地域コミュニティ運営横浜市の美晴台自治会では、「道に愛称をつける」という取組を通して新しい地域コミュニティ運営を行いながら、地域の価値を高めています。もとも...
13/04/2022

【マチトモ通信】これからの町内会の役割とは
~コーディネート型町内会から見るこれからの地域コミュニティ運営

横浜市の美晴台自治会では、「道に愛称をつける」という取組を通して新しい地域コミュニティ運営を行いながら、地域の価値を高めています。

もともと美晴台地域は碁盤状の道路と整然とした宅地が広がっており、地域の目印となるものがありませんでした。
そこで、自治会とは別の組織として「美晴台の道に愛称をつける会」が発足し、子どもたちと一緒にすべての道(31本)に愛称をつけ、手作りのサイン(看板)を設置しました。子どもたちが考える道の愛称は「えっちら坂」「ポスト通り」など個性豊かなものがそろいました。
道に愛称をつけることで地域に関心が高まり防犯につながっただけでなく、子育て世代のお母さんたちが気軽にメンバーなどに声を掛けるようなコミュニケーションのきっかけにもなったそうです。住みやすく、個性ある、親しみやすいまちとして知名度が上がったことで、宅地価格も上がったとか。

美晴台自治会でも札幌の多くの町内会・自治会と同様に担い手不足が進んでいますが、小学生と大人が一緒に工作をしたり夕食を共にする「子どもひろば」、お困りごとに応える「助け合いグループ」など地域内のいくつかのボランティアグループと協力しながら、活動を行っています。
担い手が減少しても活動規模を維持していくのは大変なことです。テーマごとに他のグループや団体と連携しながら地域づくりを進めるためのコーディネート機能が、これからの町内会にも求められてくるかもしれません。

【マチトモ通信】withコロナの町内会活動~令和3年度の町内会アドバイザー派遣制度における取組から②前回のマチトモ通信では、アンケート調査による担い手の発掘についてご紹介しましたが、学生や若い世代など町内会を身近に感じられていない方々へのア...
06/04/2022

【マチトモ通信】withコロナの町内会活動
~令和3年度の町内会アドバイザー派遣制度における取組から②

前回のマチトモ通信では、アンケート調査による担い手の発掘についてご紹介しましたが、学生や若い世代など町内会を身近に感じられていない方々へのアプローチとしても、アンケート調査は効果的なものです。

北区の幌北第7町内会は、世帯数が3,000を超える大きな町内会。住みやすい地域を目指して活動していますが、集合住宅が多いこともあり、人の顔が見えづらいことが課題でした。
そこで、災害時に助け合えるような関係性を築くためにも、会員同士の交流を促す取組に力を入れていきたいと考え、会員のニーズを知るためのアンケート調査を実施しました。アンケートを配布する際には、町内会の存在と活動についてお知らせするリーフレットも新規に作成し添えたそうです。

その結果、若い世代からも、「引っ越してきた時点で町内会を知れるような声かけがあると良い」「フリーマーケットのようなことをやると若い人たちも興味を持つのではないか」などのアイデアが寄せられました。
また、学生からは、「アンケートがあったことで町内会の存在を知った」「自分の住んでいるところに町内会があってよかった」という反応もあったそうです。
アンケートには、活動をサポートできる可能性について問う項目も設けましたが、学生の中にも前向きな回答をしてくれた方がいました。先日行われた、活動をサポートできると回答してくれた方と役員との「顔合わせ会」にも学生の参加があったそうです。
ちなみに、「顔合わせ会」に参加された若い世代の方々の中には、リーフレットを見てアンケートに回答してくださった方も多く、リーフレットを配布することで、アンケート調査が若い世代が町内会に関心を持つきっかけとして更に効果的になることがわかりました。

若い世代の中には、町内会に関心がないという以前に、その存在を知らない方も少なくないのかもしれません。そうした方たちと接点を持つきっかけとしてアンケートを行ってみるのもよいかもしれません。

(写真:アンケート実施に関する検討の様子)

31/03/2022

【マチトモ通信】withコロナの町内会活動
~令和3年度の町内会アドバイザー派遣制度における取組から①

令和3年度の札幌市の町内会アドバイザー派遣制度では、コロナ禍で思うように活動ができない期間を、事業や活動を見直すよい機会と捉え、10の町内会・自治会で、会員の意見やニーズを知るためのアンケート調査を実施しました。

アンケートは、目的や設問をよく読まないと回答できないことから、町内会が抱えている課題を会員に伝えるためにも効果的な手法といえます。また、設問を通して町内会に関わってもらうことの必要性を感じてもらうことで、活動の担い手の発掘につながることもあります。

アンケートの設問は各地域の課題に応じて様々ですが、アンケート調査を行った多くの町内会では、アンケートの後半で、自身が町内会活動をサポートできる可能性について問う項目を設けています。その選択肢の中には以下のようなものが含まれており、結果を見ると、①は回答者の10%程度、②~④は数名が選択している傾向にありました。
①事前にわかっていれば、催しの企画・準備や当日の手伝いならできる
②町内会の広報紙を作るくらいならできる
③SNSでの町内会情報の発信くらいならできる
④役員をやってもよい

このようにサポートできる可能性があると回答した方には、お名前と連絡先を書いていただき、町内会からあらためてお礼と今後の協力についてお願いをしています。

担い手不足は多くの町内会・自治会に共通する課題ですが、チラシなどで直接的に担い手を募っても、なかなか応募にはつながりにくいものです。アンケート項目の一つとして会員に投げかけてみることで、前向きな回答を引き出せるかもしれません。

【マチトモ通信】withコロナの町内会活動~若い世代も気軽に参加できるお散歩会前回に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、屋外でのイベントを実施した町内会の事例を紹介します。中央区の円山第5町内会では、秋の円山の美しい紅葉を眺...
15/03/2022

【マチトモ通信】withコロナの町内会活動
~若い世代も気軽に参加できるお散歩会

前回に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、屋外でのイベントを実施した町内会の事例を紹介します。

中央区の円山第5町内会では、秋の円山の美しい紅葉を眺めながら1時間程度のお散歩をする会を開催しました。裏参道から円山公園、北海道神宮を通り、終着点では町内会からカフェのドリンクをプレゼントしました。

このお散歩会では、普段は町内会活動に参加していない若い世代の方が、お子さんと一緒に参加している姿も見られたそうです。子ども連れで気軽に参加でき、のんびりと時間を過ごせるような企画であることに加え、ドリンクのプレゼントも嬉しいポイントだったのでしょう。

また、この町内会では、コロナ禍で多くの行事が中止となっている中、会費を納めている会員の皆さんに少しでも還元しようと、市指定のごみ袋を会員全世帯に配布しています。お散歩会のお知らせは、このごみ袋とともに配布したニュースレターに掲載していたことから、より会員の目に留まりやすく、効果的に広報できたのだと思います。

地域活動への関心が低く、日中は働きに出ている若い世代にとって、町内会活動に参加するきっかけはなかなかないものです。でも、いつもの町内会の交流事業も、企画や広報に一工夫することで、参加のハードルが下がり、町内会を知ってもらうきっかけになるかもしれません。
気軽に参加しやすい取組を継続的に行うことで、少しずつ町内会活動に参加してもらえる方を増やしていけるといいですね。

住所

中央区北1条西2丁目
Sapporo-shi, Hokkaido
060-8611

営業時間

月曜日 08:45 - 17:15
火曜日 08:45 - 17:15
水曜日 08:45 - 17:15
木曜日 08:45 - 17:15
金曜日 08:45 - 17:15

電話番号

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