からぁ訪問看護ステーション

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自分らしく、あるがままでいるために寄り添う 訪問看護

<基本方針>
 からぁ訪問看護ステーションの『からぁ』とは、(英)Colorが語源で、色彩を示すだけでなく、個性や本質という意味を含む。人種(Race)、宗教(Religion)、年齢(Age)、性別(Sexuality)、社会経済状態(Socio economic status)など、看護の対象とする人間のさまざまな状態を捉え、対象を尊重し、過去を大切に現在から未来へついなぐかかわりを大切にしている。

1. 人間対人間の関係を確立
お互いを人間として知覚し、人格の真価を認め合う。そして、お互いに成長する。
2. 本質を見極め、適切な看護の提供
回復への援助だけでなく、病気という人生経験に意味を見出すことで対象の自己実現を援助する。
3. 地域関係機関との細やかな情報交換
対象の意思を尊重し、診療情報等に関わる個人情報を適正に管理、

運用する。

<地域と保健医療福祉問題>
65歳以上人口・高齢化率:43,620人(37.2%)…大阪市内比較1位(H25年10月推計人口)
一般世帯の65歳以上単身世帯率:21,103件(30.6%)…(H22年国勢調査より)
生活保護人員数・保護率:27,524人(23.1%)…大阪市内比較1位(H26年3月統計月報数値)
結核発生数・発生率:237件(23.1%)…大阪市内比較1位(H25年版市統計書より)
救急出場件数:20,101件…大阪市内比較1位(H25年版市統計書より)
急速に少子高齢化が進む中、西成区では特に高齢化率が高く、単身世帯が多い状況にある。また、生活保護受給者が多く社会経済状態の格差が生じている地域と考える。
高齢化により慢性疾患の増加は、疾病構造が変化し、医療ニーズについては病気と共存しながら生活の質(QOL)の維持・向上を図る必要性が高まっている。また、社会経済状態の悪化により必要な医療を受けることができない状況や、衛生環境の悪化、健康維持活動の脆弱が問題となってくる。
地域の目標である、「安心・安全に暮らすことができるまちづくり」を基本に、安心して暮らせる住まいの確保や自立を支える生活支援、疾病予防、介護予防等との連携を図りながら看護活動を進めていく必要がある。

<LGBTと保健医療福祉問題>
 日本の医療現場では、ジェンダー・セクシャリティー教育の不十分さから、LGBTリテラシーが標準化されておらず、恋愛や家族において、男性と女性の概念から医療提供されることがほとんどである。そのため、セクシャリティを尊重したケアが十分ではない。社会の風潮から、セクシャルマイノリティは隠さなければならない、自分はおかしいもの、と自身を押し殺した生活を余儀なくされる。また、LGBTについて、不快や苦痛、本当の自分を押し殺してマジョリティと偽って、なんとか社会に耐えようとしている。このような状態で病気と向き合うことの困難さがある。また、心と体の不一致を抱える者にとっては、身体を見られる辛さが生じる。
 さまざまな要因からストレスフルな生活を余儀なくされ。「あるがまま」「自分らしく」過ごせる場所がなくなってしまう。LGBTが「自分らしく」生活できるための、医療・看護・福祉への取り組みが必要である。
私たちは、人権尊重を大切に、LGBTを対象とした、パートナーを踏まえた看護の関わりを目指している。
自分らしく、あるがままに生きるための看護を考えていきたい。

◆  毎月第3水曜日開催の、月例研修。11月17日の開催が終わりました。 今月のテーマがスキン-テアで   「 私はもう破らないわ  スキン-テア 高齢者の肌を守る」 でした。  スキン-テア、という言葉を初めて聞いた方も多かったようです。...
20/11/2021

◆  毎月第3水曜日開催の、月例研修。11月17日の開催が終わりました。 今月のテーマがスキン-テアで  

 「 私はもう破らないわ  スキン-テア 高齢者の肌を守る」 でした。



 スキン-テア、という言葉を初めて聞いた方も多かったようです。 講義を担当した私自身もまた、その言葉を聞いた2017年からそう年月も経っていません。しかし従来、虐待と勘違いをされた傷が科学的に分析されて、スキン-テア、と知られるようになりました。

 日常のちょっとしたズレや摩擦で、脂肪組織より浅い部分の皮膚が剥ける傷です。 出血もあり、ビジュアル的な刺激も大きい傷です。発生要因が解明されているので、ケアに当たる看護師、ヘルパーの関わり方で発生率を下げることが可能になります。

 症例写真、ケア方法は多数の画像でお伝えしました。

 スキンーテアを予防するためには、スキンケアが必要です。一番のアクションプランは、日々の保湿といっても過言ではありません。ケアに当たる皆さん、たっぷりの使用量で保湿をしていきましょう。

 来月は年内最終開催です。12月15日(水)は精神科訪問看護の金銭管理、となります。



● 翌日18日は、第3木曜日で、ロカボ食べながらHIVを知る会、でした。

 初参加の方もおり、HIV治療における通院事情、ちょっと体験してみたホスト遊び、近頃のYouTube、年内のお勧め映画、などなどをワイワイ賑やかに話題にしました。

 来月12月16日が、年内最後のロカボ食べながらHIVを知る会、になります。 忘年会のような雰囲気で、1年を振り返りましょう。



 みんなで頑張りましょう


◆一緒に働く看護師仲間を募集しています
Twitter @nelayankozou

採用情報はこちら♪https://guppy.jp/ns/655938

◆  毎月第3水曜日開催の、月例研修。11月17日の開催が終わりました。 今月のテーマがスキン-テアで   「 私はもう破らないわ  スキン-テア 高齢者の肌…

* 2019年3月21日をもって「ロカボ食べながらHIVを知る会」は休会となりました。 今月のお茶会は、休会を聞きつけて予定を繰り合わせての来場者や、誘い合わせての初参加者もいました。 時節柄タイムリーな状況で転職を決めた方、新たに人間関係...
23/03/2019

* 2019年3月21日をもって「ロカボ食べながらHIVを知る会」は休会となりました。

 今月のお茶会は、休会を聞きつけて予定を繰り合わせての来場者や、誘い合わせての初参加者もいました。 時節柄タイムリーな状況で転職を決めた方、新たに人間関係が広がった方など、前向きな近況が相次ぎました。 昨年より参加している参加者は、前回よりパートナー男性とのダブル参加です。 包丁とまな板を持ち込み…   

  こんなに素晴らしいロカボスナックを差し入れしてくれました!


 参加して、本会のテーマであるロカボ(低糖質食)とHIVの話題に触れるうち、年上パートナーとご自身の健康問題にも見識を深めて、ロカボ食を意識して取り入れるようにしたようです。

 平均年齢が中高年の参加者一同、健康についても大きく頷く自己紹介が相次ぎました。


 また今回の差し入れも、最初はパフェ風にすることを考えたものの、ナタデココをベースに盛り付けることで、糖質を大幅カットしてみた、ということです。 春らしいスナックに歓声があがり、皆で舌鼓を打ちました。



* 開催をしていたこの2年間。24回の開催における、延べ参加人数は367人です。 場を楽しもう、と協力をしてくれる皆さんのおかげで、多くの仲間たちが出会い、交流を深めることができました。
ありがとうございました。 

* 今回の休会は、お茶会担当の看護師が5月より8ヶ月間の研修を受けるに伴う決断です。残念なことではありますが、学業に専念したのち、新たに皆様と再会できることを楽しみにしています。  そして、再開の日時もすでに決定しています。 

 来年2020年1月16日と、これまでと変わらぬ毎月第三木曜日で18~20時の開催です。会場はもちろん西成で、詳細は以下のページにてお知らせしていきます。

 今後の情報発信の場は、「ケアネットワーク西成」 のFacebookページなどで、西成区のLGBT当事者を中心とした医療・介護ネットワーク情報をお伝えしていきます。  

 もちろん、来年からのお茶会情報も随時、こちらのページでご確認いただけます。 今後ともよろしくお願いいたします

 みんなで頑張りましょう

* 2019年3月21日をもって「ロカボ食べながらHIVを知る会」は休会となりました。  今月のお茶会は、休会を聞きつけて予定を繰り合わせての来場者や、誘い合…

* 来週には各地で櫻の開花が予測されてますね。春の足音が聞こえてくる3月中旬になりました。 さて。休会前最終開催となる、「ロカボ食べながらHIVを知る会」は、来週3月21日(木)の開催となります。  この3月開催で、丁度2年となるお茶会。運...
16/03/2019

* 来週には各地で櫻の開花が予測されてますね。春の足音が聞こえてくる3月中旬になりました。 さて。休会前最終開催となる、「ロカボ食べながらHIVを知る会」は、来週3月21日(木)の開催となります。 

 この3月開催で、丁度2年となるお茶会。運営担当スタッフの長期研修等に伴い、3月の開催を以って休会となります。 研修が終わる12月まで休会をしますが、再開日は既に決まっています。 
詳細は、後日お伝えさせて頂きます。
 もちろん最終回の3月も、いつも通りのお茶会です。お茶を飲みつつ、ワイワイと話をして楽しく過ごしましょう。 地域の医療・介護職さん、住民、LGBTの仲間達が様々な年令層で集います。

 残す開催の場で、一人でも多くの仲間と会えることを、楽しみにしております。

 送迎 :電話や送迎対応が可能なのは17:50以降となります。
電話連絡いただければ四ツ橋線・花園町駅から出たパチンコ屋前で待ち合わせ、お迎えにあがります。
 ① 「4番出口」上る、マクドナルド前で26号線を南方向へ信号を渡る
 ② パチンコ屋「 P-ROOTS 」前の道路上でピックアップ…(blog内画像をご参照ください)

3月21日(木)18~20時開催。 出入り自由。参加費無料
会場 : 西成区旭3-4-14ピジョン花園1F
TEL;06-4394-8717 (送迎依頼連絡は17:50から。事前予約OK)
 ・ 事業所併設のデイサービス施設でバリアフリー。車両駐車可能です 
 ・ 電話連絡を戴けましたら、四ツ橋線・花園町駅まで車で送迎
 ・ 散会後は、南海本線・天下茶屋駅までの送迎も可
 ・ お茶やコーヒー、ロカボ軽食は用意しますが、嗜好品の持ち込みはご自由にどうぞ

   みんなで頑張りましょう

* 来週には各地で櫻の開花が予測されてますね。春の足音が聞こえてくる3月中旬になりました。* さて。休会前最終開催となる、「ロカボ食べながらHIVを知る会」…

2月の「ロカボ食べながらHIVを知る会」が終了しました。休会前最後の開催となる次回は、3月21日(木)開催となります。  休会まで残り2回ということで、遠方からお越しいただいた来場者。また、誘われてパートナーや職場の友人とともに来場いただい...
22/02/2019

2月の「ロカボ食べながらHIVを知る会」が終了しました。休会前最後の開催となる次回は、
3月21日(木)開催となります。 
 休会まで残り2回ということで、遠方からお越しいただいた来場者。また、誘われてパートナーや職場の友人とともに来場いただいた方もいて、席ごとに楽しい雰囲気を楽しんでいらっしゃいました。 ロカボ(低糖質食)が気になり自分でも勉強した、という方から、低糖質スナックを調理して差し入れを頂きました。

 鶏皮の薄衣唐揚げ、ピクルスなど、お重に詰めると何とも豪華な見栄えです。 同じく、差し入れのロールケーキにも次々と手が伸びて、皆さんで完食しました。


 女子向けにハート型でくりぬいたり、クマさんの型抜き人参ピクルスもありました。

 何とも芸が細かい(^^)

*  自己紹介タイムでは、パートナーと一緒の参加者さんが、10数年前の同性婚の様子や、大阪市が発行するパートナーシップ証明書を披露しました。同性パートナーシップを耳にしていても、大半の方が初めて見るパートナーシップや、お二方の幸せな様子に、皆が大盛り上がり。  
個々の自己紹介や近況報告、今週行われた看護師国家試験の結果報告、そして、HIVと問題意識を共にする差別問題の提議などもありました。

 途中退出の方もおり、残ったメンバーの話も尽きないところで、名残り惜しみながら今月も終了しました。 途中参加、途中退出もご自由です。

 来月の開催をもって、9ヵ月間の休会となります。 2019年3月の「ロカボ食べながらHIVを知る会」は、3月21日(木)開催です。 主催者の準備都合上、送迎も18時以降となります。

 みんなで頑張りましょう

*  2月の「ロカボ食べながらHIVを知る会」が終了しました。休会前最後の開催となる次回は、3月21日(木)開催となります。  休会まで残り2回ということで…

* 今月のロカボ食べながらHIVを知る会は 『 2月21日(木) 』開催です。   ロカボ食を食べながら、HIVの話もしましょう、がテーマの本会。その実、持ち込みや手土産の高糖質食も、皆さん手を伸ばし、会が終わるまでにはモリモリ食べきると...
02/02/2019

* 今月のロカボ食べながらHIVを知る会は 『 2月21日(木) 』開催です。  

 ロカボ食を食べながら、HIVの話もしましょう、がテーマの本会。その実、持ち込みや手土産の高糖質食も、皆さん手を伸ばし、会が終わるまでにはモリモリ食べきるという、ゆるい会です。
テーマは決めず、何となく雑談をしてからの自己紹介。この自己紹介が、自己紹介の枠を超えて、もはや会のメインイベントのようになって「楽しい」との感想を頂いております。これまた強制ではないので、挨拶を済ませたら、人の話を静かに聞いている方もいます。ご自由にどうぞ。

主催者の看護師はもちろんですが、来場者にはLGBT当事者も多いです。そのため、しばしLGBTの話題、またHIV関連の話題が登場します。 前回1月のとき、HIV陽性当事者の方が、某所で発表した際の原稿を持参していました(会では事業所/イベントなどの広告やフライヤ-置き放題、アピールし放題)。
少し長くなりますが、本人の承諾も頂いている、HIVとともに生きる経験、を以下にご紹介します。 

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 私は、保健所の検査で2004年の1月にHIVに感染していることを知りました。もうすぐ14年が経とうとしています。

 私がHIVに感染していると知らされた当初は、検査結果を否定し、悲嘆に暮れるばかりでした。テレビでは、家族からも見捨てられ、やせ細って死を待つだけの、海外の患者の姿ばかりが頻繁に放映されていました。日本でのエイズパニック。特に、神戸事件でどんなことが起きたのかを知っていました。インターネットの掲示板では『淫乱なエイズは早く死んでしまえ』、『エイズは社会のクズ』、『ホモはエイズで撲滅しろ』そんな書き込みが溢れていました。HIV/エイズは死なない時代になっていましたが、私にとっては生きるとか死ぬとかいう問題よりも、HIVに感染すると社会的にどんな目で見られ、どんな扱いを受けるかということのほうが問題でした。見えない透明な壁に隔てられた、こっちの世界とあっちの世界。もう、二度とあっちの世界には戻れないんだと、毎日泣きました。意味もなくオナニーをしては、机の上に出された精液を見て、自分は汚染されてしまったんだと思ったこともあります。

 当時、私は母と2人暮らしをしていました。私が結果を知らされた翌日、突然、「あんた誰にも言えない秘密があるやろ?」と、母が私に訊いてきたのです。母には既にゲイであることをカミングアウトしていました。そのとき母の言う『誰にも言えない秘密』が何なのかは確信がもてないまま、それでも私はHIV陽性であることを母へ告げました。おそらく母は、私の机の上に置かれたリーフレットや冊子を見て、私がHIVに感染していると思いこんだのでしょう。思わぬ形で、母にHIVのことが知れてしまいました。

 感染が分かってすぐに投薬治療が始まりましたが、副作用がきつく、2週間も経たないうちに治療が中断されました。その後、私が本格的に投薬治療を始めたのは、2008年になってすぐの頃で、自らの希望で薬を飲み始めました。今ではあり得ないのでしょうが、入院をして薬を飲み始めたのです。薬が開発された初期と違い、薬の種類が増え、副作用も比較にならないほど少なくなり、治療が楽になった、と言われていました。ところが、私は自分に合う薬になかなか出会えませんでした。どの薬を飲んでも、次から次へと現れる副作用のため、薬を変えたり、投薬を中断していました。

2時間ほどの外出さえ辛くなる、言いようのない倦怠感と腹部膨満感。めまい、下痢、常に消えない腹部のむかつき。1日中、苦さやしょっぱさを感じて、何を食べても美味しいと感じられない味覚障害に、鬱々と過ごす日々。薬の副作用で起きる下痢は我慢ができなくて、トイレの無い夜のビル街を犬と散歩中、ビルの隙間に慌てて入り込んで用を足し、履いていた下着でお尻を拭いて帰ったことがあります。 ときには間に合わず、下着を汚してしまうこともありました。 屈辱でした。生きていくために飲むはずの薬で奪われる、日常の普通の生活。薬を飲むことに疑問を持った私は、「こんなんは生きているって言われへん!生きながら死んでいるのと同じや!」と、服薬を拒否した時期もありました。

 そんな時期と重なるようにして、母に異変が現れはじめました。 2007年の広島でのエイズ学会から帰ると、飼っている犬の糞尿が放置されたまま、汚れた室内で平然と座っている母がいました。それからは、昼ご飯を食べているのにまだ昼ご飯を食べてないと、黙々とご飯を食べていたり。旅先の空港のトイレでは、ズボンを膝まで降ろしたまま、平然と外に出てくることもありました。母に信じられないことが起き始め、だんだんと会話がかみ合わなくなっていきました。嫌がる母を説得して病院に連れていくと、軽度のアルツハイマーとの診断でした。看護師をしながら、女手一つで姉と私、2人の子どもを育て上げた気丈な母。定年後には、水泳教室や俳句教室、西洋陶芸教室などに通い、たくさんの本も読んでいた母が認知症になるなど、思ってもいませんでした。

 母は、肺炎で入院したのをきっかけに、持病の喘息や慢性気管支炎が目に見えて悪化していきました。呼吸が苦しく、普通に動けなくなっていったのです。それに伴い、認知機能もますます低下していきました。 私の体調とは関係なく、深夜や早朝に喘息発作が起きるたびに、車いすへ母を乗せて病院に駆け込む日々。違法と知りながら、母に喘息の点滴をしたこともあります。母の通院の付き添いに何時間も費やしたり、母がトイレに間に合わず漏らした下の世話もしました。こうした母の変化は目まぐるしく、私が一つの状況を受け入れることができても、そのとき母の状態は一歩、二歩と先に進んでおり、私は母の変化に追いつくことができませんでした。そして私自身も薬の副作用に悩まされ,苛立ち、気持ちの余裕を失っていたことから、自分の辛さの全てを母へぶつけるようになっていました。「僕のことを思っているなら早く死ね」、「どこまで僕の人生を邪魔するねん」。近所中に聞こえるほどの大声で何度も母を怒鳴りつけたり、トイレで立てなくなった母を無理やりトイレから引きずり出し、怒鳴りながら母をベットまで這って行かせたこともあります。それを虐待だと自覚していました。やってはいけないと思いながらも、自分の感情をコントロールできないことが自分自身を苦しめ、辛くなりました。その当時も、頻繁にテレビで放送されていた介護殺人のニュースを見るたび、自分もいつかやってしまうのではと、己の中にある狂気に怯えました。ケアマネージャーに相談をしたこともありますが、答えは決まって「介護度が上がったら対応します」の繰り返しでした。特別養護老人ホームは待機者が溢れ、ショートスティは常に満員。暗闇の中で、私は自分の薬の副作用のしんどさと、母の介護で、水に溺れながら藁をもつかめないような状況でした。

 こんな状況に耐えられなくなった私は、母を捨てました。突然、降って湧いたようにケアマネージャーから紹介された『帰らずの道』と呼ばれていた病院に母を入院させたのです。入院から3カ月ほど経った2008年10月15日、母は80歳と1週間の一生を終えました。母が死んだ日、私はHIVピアサポートグループの活動助成金の申請のため、外出していました。バカな私はこの日、携帯電話を家に置き忘れていたのです。夕方近く帰宅すると、母の容態が急変したという病院からの電話やメッセージが、いくつも残されていました。慌てて病院へ駆けつけましたが、すでに母には死化粧が施され、顔に白い布がかけられていました。私は母を看取ることもできず、たった1人で逝かせてしまったんです。HIVに感染していなければ、薬の副作用を経験することもなく、母に虐待をせずにすんだかもしれない。母に悲しい思いをさせ、寂しく1人で死なせずに済んだかもしれない。母の死に直面して私は、自分がHIVに感染したことを激しく後悔し、自分を責めました。

 当時、私がいろいろなHIVの場で母の介護の悩みを話したとき、『それはHIVの問題ではなく、誰もが経験することでしょ』と突き返されたものです。確かに、親の介護はHIV陽性者だけが経験する問題ではありません。でも治療が進み、HIV/エイズでは死ななくなったからこそ、誰もが生きていく中で経験する悩みと平行して、HIV陽性者の悩みや苦しみが存在しています。

 ある日、仕事帰りのバスの車中で、暗くなった窓の外をぼんやり眺めながら、私は自分の人生を振り返りました。貧しい家に生まれ、パチンコ狂いの父親から暴力を受け、オトコオンナ、オカマ、といじめられたこと。ゲイとして生きHIVに感染し、母の介護に悩み、自己破産し、HIV拠点病院で臨床検査技師として6年半働いたこと。うつ病に悩んだこと。言い始めたらトンデもない、紆余曲折ばかりの人生を歩んでいます。でもその時ふと、そんな人生が『メチャメチャおもろい人生』やなぁ、と思えました。もしかしたら自分は『メチャメチャおもろい人生』を生きるよう、神様に選ばれた特別なラッキーな1人なのかも、と思えたのです。そして、また人に生まれ変われるなら、ゲイがいいな、と思いました。

 母は、よいときも悪いときも私を支えてくれました。身も心もボロボロにはなったけれど、私を支えてくれたのは、治療拠点病院での仕事でした。そして、素晴らしい人たちとの出会いが、いまの私を支えてくれています。老いてなお、メチャおもろい人生を生きています。でもできるものならば、悲しみや苦しみは少なめでお願いしたい。そんなことを思いながら生きている、今日この頃です。    
         2017年講演原稿

* 今月のロカボ食べながらHIVを知る会は 『 2月21日(木) 』開催です。   ロカボ食を食べながら、HIVの話もしましょう、がテーマの本会。その実、持…

* 2019年最初のロカボ&HIVカフェが終了しました。  年末年始の楽しかったこと。体験した出来事など、話に花が咲き、ハジメマシテの参加者さんも仲間とワイワイ賑やかに楽しい時間を過ごすことができたようです。  初めての参加者から時折聞くの...
17/01/2019

* 2019年最初のロカボ&HIVカフェが終了しました。

 年末年始の楽しかったこと。体験した出来事など、話に花が咲き、ハジメマシテの参加者さんも仲間とワイワイ賑やかに楽しい時間を過ごすことができたようです。 

 初めての参加者から時折聞くのが、「怖い集まりなのかも」「なかなか来る勇気がでなかった」?! と驚きの証言が。

 けっして怖い、怪しい集まりではありません!

 本日も、以前から気になっていたけれど、初めて(思い切って)参加しましたという方が…。

 また、料理が得意な方からは「ロカボの会でもあるから、思い切って自分からロカボっぽくしてみました」と、コンニャクと鶏肉のピリ辛煮の差し入れをいただきました。 新年からみなさん、思い切ったことの報告が相次ぎました。

* さて本日[ 1.17 ]この日は、関西では忘れられない震災の日でもあります。  災害は、日常生活が一変することに加えて、LGBT当事者にとっては+αの困りごとが生じてきます。とりわけ、外見と自認する性別が異なるトランスジェンダーでは、避難先の寝食を共にする空間での生活が、性別で、役割や利用するサービスを分けられることがあります。 

 災害大国日本ですら、ほとんど報道されないトイレの利用もハードルです。ホルモン療法をしている場合、薬を持ち出せない(もしくは焼失、流された)ことも有るでしょう。 カフェの中心的な話題である、HIVについても同様の問題が考えられます。 抗HIV薬を持ち出せなかった当事者にとっては、死活問題となるでしょう。  

 衣食の充実は最優先ですが、同じ仲間として、そうした事態が起こりうること。何ができるのか、を考えるのが毎年この日です。発災から24年という月日が過ぎても、残った私たちが、自分たちも被災するかもしれない。被災した時に何をしたらいいのだろう。

 「自分事」として災害対策を考えながら、亡くなった方々のことを悼み思い返すことも、震災を風化させない取り組みなのではないでしょうか。

 次回のロカボ食べながらHIVを知る会虹 は2月21日(木)18~20時 開催です。

 みんなで頑張りましょう

* 2019年最初のロカボ&HIVカフェが終了しました。  年末年始の楽しかったこと。体験した出来事など、話に花が咲き、ハジメマシテの参加者さんも仲間とワイワ…

* 大阪府下の病院。昨年に引き続き、今年も開催の1月がやってきました支持・緩和療法研修。昨年は、ホスピス病棟勤務もしていた看護師を招いての、がん患者とのコミュニケーション。 今年は、「がん患者の怒り」に焦点を当てて、精神科医を招聘しての研修...
13/01/2019

* 大阪府下の病院。昨年に引き続き、今年も開催の1月がやってきました支持・緩和療法研修。昨年は、ホスピス病棟勤務もしていた看護師を招いての、がん患者とのコミュニケーション。 今年は、「がん患者の怒り」に焦点を当てて、精神科医を招聘しての研修でした。 

 地域にも開かれた研修のため、院内スタッフも参加しており、総勢80名ほどの参加者が勢ぞろい。

* タイトルは「がん患者」となっていますが患者、という立場になった人が、怒りを表出する場面はしばし生じます。 怒りは、怒る方も、また受け止める方にもエネルギーが必要です。  
 怒りのエネルギーを出す方にとっても、気分が良いものではありません。 
 病気に対する怒りの置き換えとして、医療者に感情をぶつける怒りもあります。

 怒りや喜び、悲しみ、驚きといった感情は、その時自分が感じて発散するものなので、一過性です。病気が原因のもの、治療に使う薬が原因のこともあります。 原因が何であれ、分かっていても現場の医療者もまた人間で、怒りの感情を平静に受け止めるのには訓練が必要です。

 主観的な感情の「怒り」を客観的に考えると同時に、自分自身の感情を意識すること。相手だけでなく、自分の感情もなだめつつ、関わっていくことを再考する機会になりました。 

 医療者自身の心身の安全と健康も強調されており、自分を大切にしましょうね、と優しいメッセージが伝わる楽しい講演でした。


 みんなで頑張りましょう

* 大阪府下の病院。昨年に引き続き、今年も開催の1月がやってきました支持・緩和療法研修。昨年は、ホスピス病棟勤務もしていた看護師を招いての、がん患者とのコミュ…

* 新年、1年の予定、1年の抱負がいっぱいの1月です。風邪の季節、またインフルエンザも流行しているようです. 予防に勝る対策なし。シッカリ食べて、寝て、暖かくして、そしてうがい手洗い、で予防をしていきましょう。 * さて 新年最初の「ロカボ...
09/01/2019

* 新年、1年の予定、1年の抱負がいっぱいの1月です。風邪の季節、またインフルエンザも流行しているようです.
 予防に勝る対策なし。シッカリ食べて、寝て、暖かくして、そしてうがい手洗い、で予防をしていきましょう。

* さて
 新年最初の「ロカボ食べながらHIVを知る会」は、来週1月17日(木)開催となります。 
 この3月開催で、丁度2年となるお茶会。運営担当スタッフの長期研修等に伴い、3月の開催を以って休会となります。

 もちろん1月もいつも通りの開催です。お茶を飲みつつ、ワイワイと話をして楽しく過ごしましょう。 地域の医療・介護職さん、住民、LGBTの仲間達が様々な年令層で集います。

 残す開催の場で、一人でも多くの仲間と会えることを、楽しみにしております。

 送迎 :デイサービス併設のため、電話や送迎対応時間は17:30以降となります。 電話連絡いただければ四ツ橋線・花園町駅から出たパチンコ屋前で待ち合わせ、お迎えにあがります。

 ① 「4番出口」上る、マクドナルド前で26号線を南方向へ信号を渡る。
② パチンコ屋「 P-ROOTS 」前の道路上でピックアップ…blog内の地図参照


1月17日(木)18~20時開催。 出入り自由。参加費無料
会場 : 西成区旭3-4-14ピジョン花園1F
TEL;06-4394-8717 (送迎依頼連絡は17:50から。事前予約OK)

 ・ 事業所併設のデイサービス施設でバリアフリー。車両駐車OK 
 ・ 電話連絡を戴けましたら、四ツ橋線・花園町駅まで車で送迎
 ・ 散会後は、南海本線・天下茶屋駅までの送迎も可
 ・ お茶やコーヒー、ロカボ軽食は用意しますが、嗜好品の持ち込みはご自由にどうぞ!

  ご質問もMessenger経由でお気軽に連絡をくださいませ

  みんなで頑張りましょう

* 新年、1年の予定、1年の抱負がいっぱいの1月です。 風邪の季節、またインフルエンザも流行しているようです。 予防に勝る対策なし。ということで、シッカリ食…

*年明けたばかりの平成31年も、残すところ4ヶ月弱。5月から新元号に変わる1年の始まりです。  当事業所も、休日当番を除き、年末年始6日間のお休みを頂きました。 近年は、医療と介護の地域連携が叫ばれ久しいですが、在宅療養生活者を支えるにも欠...
03/01/2019

*年明けたばかりの平成31年も、残すところ4ヶ月弱。5月から新元号に変わる1年の始まりです。
 当事業所も、休日当番を除き、年末年始6日間のお休みを頂きました。 近年は、医療と介護の地域連携が叫ばれ久しいですが、在宅療養生活者を支えるにも欠かせないサービスといえます

 利用者としては「休まれたら困る」サービスの担い手として、この1年も研鑽に努め、地域の方々と連携をして参ります。

* さて、訪問エリアの西成区には、労働者の町でもある釜ヶ崎があります。 LGBT当事者も勤務しており、社会の中の立場で共通する”生きにくさ”に共感する部分もあります。 地域活動として、また、共感する部分をもつ仲間のために、何かできないことはないか、と釜ヶ崎で行われる行事やこの、越冬闘争にも関わってきています。 

* 年末年始、官民あらゆる窓口が休みに入ると、仕事もなく、付随して寝泊りしていた場所を失う労働者が途方にくれます。そうして路上生活になった人を、面白半分で殺してしまった事件も過去にはあります。 
 沢山の仲間とともに、つきたての餅を食べたり、喉じまんをして正月気分を味わう場を作ったり。

 夜空の下、寒さで凍えないように、寝る場所や暖かい食べ物をお裾分けする取り組み。 
 汚い、自分勝手だ、ワガママなどと、弱者を殺す事件を風化させない取り組み。言葉をかける相手や内容は少しずつ違っても、女性の生き方、LGBTやオキナワ問題、障碍者、そして労働の町に住む人に対して、発せられるのはネガティブな言葉です。 

 また、昨年夏の、夏まつりに引き続き、救護班としてゼッケン(有志お手製!!)を着用していると、それを見て声をかけて下さる人もいました。

 「 いる(救護担当スタッフが)ということだけでも、安心します 」と暖かい言葉を戴きました。

 夏まつり(8/13~8/15)でも、救護班としての活動をするため、看護師、薬剤師、医師などコメディカルの方々および、左記の学生さんも,お手伝い戴ける方を募集しています。

みんなで頑張りましょう

* 明けてすぐの平成31年も、残すところ4ヶ月弱。 5月から新元号に変わる1年の始まりです。 当事業所も、休日当番を除き、年末年始6日間のお休みを頂きました…

* 年末年始のお休みが始まっています。 事業所としては年間唯一のまとまった休暇期間です。緊急時の対応や、個々の事情があれば、年末年始も通常よりボリュームダウンで訪問は続いています。 今年度は複数名の看護師も加わったこと。周囲の皆さまのご協力...
31/12/2018

* 年末年始のお休みが始まっています。 事業所としては年間唯一のまとまった休暇期間です。緊急時の対応や、個々の事情があれば、年末年始も通常よりボリュームダウンで訪問は続いています。
 今年度は複数名の看護師も加わったこと。周囲の皆さまのご協力もいただき、無事に年末を迎えることができました。

 様々な医療・介護・福祉制度を利用する方に対応できるよう、各種申請取得にも努めています。本年度、新たに精神科訪問看護研修を2名が終えています。
 「原爆被災者医療」の指定医療・介護保険事業者指定も取得済み。指定業者でなければ、保険を利用しての訪問看護ができません。 

* 2017年から始まった「[ロカボ食を食べながらHIVを知る会」も2年になろうとしています。

4月からの毎月第三木曜日、主に地域の介護事業所スタッフが集まり、お茶を呑みながらの雑談の中で、HIVのことがちょっと話題に出ます。勉強会や資料を用意することはありませんが、HIVを話題にすることが、HIVが特別なことでなくなる最初の一歩になると思います。

* また看護師としての資質向上のため、以下の研修・学会や勉強会参加にも努めております。 そしてここ、西成区釜ケ崎地域では、49年目を迎える、「釜ケ崎越冬闘争」が始まりました。(画像は釜ヶ崎実行委員会のフェイスブックページからスクリーンショット)。

昨日、28日からは既に夜間の医療パトロールが始まっており、リヤカーでの搬送や、救急搬送もありました。
 最強寒波が到来するこの年末年始。体調には十分注意して、皆さま、よい年をお過ごしください。

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主な研修・学会/発表

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・支持・緩和療法セミナー(近畿中央胸部疾患センター)
 「さまざまなオピオイドにおけるオピオイド製剤の使い方のコツ」
・がん看護セミナー 3回シリーズ(大阪医療センター )
・褥瘡ケア スキルアップセミナー(メディカルセミナーズ主催)
・創傷ケア スキルアップセミナー(メディカルセミナーズ主催)
・排泄ケア スキルアップセミナー(メディカルセミナーズ主催)
・フットケア スキルアップセミナー(メディカルセミナーズ主催)
・エンゼルケア研修(公益社・西田辺支店)

・精神科訪問看護研修 精神科訪問看護基本療養費算定要件研修(大阪府訪問看護協会)2名

・第23回 日本緩和医療学会 学術大会 参加 
・第20回GID学会札幌  ポスター発表
・第48回創傷治癒学会  ポスター発表
・医療的ケア教員講習会修了
・介護支援専門員 調査員研修 
・地域研修・褥瘡予防勉強会 講師(株式会社ウィング主催)

・ほか、訪問介護事業所との共同研修
みんなで頑張りましょう

* 年末年始のお休みが始まっています。 事業所としては年間唯一のまとまった休暇期間です。 もちろん、緊急時の対応や、個々の事情があれば、年末年始も通常よりボリ…

* 12月のHIVカフェが終了しました。  最近、準備したオツマミ?ロカボ軽食を提供し忘れることがあり、今回も最後に滑り込みセーフで、ロカボスナックを提供することができました。 これはグリコ製品のアイスで、チョコモナカ、ラムレーズン、バニラ...
20/12/2018

* 12月のHIVカフェが終了しました。  最近、準備したオツマミ?ロカボ軽食を提供し忘れることがあり、今回も最後に滑り込みセーフで、ロカボスナックを提供することができました。

 これはグリコ製品のアイスで、チョコモナカ、ラムレーズン、バニラ、ソフトクリーム(抹茶、バニラ)のいずれも、1つが…

80Kcal!!!!!

砂糖不使用

という衝撃の商品を、参加者で分け合ったのです。

* 今月は地元大阪開催のエイズ学会直後ということで、参加した複数名からの感想、報告をなるほど、と聞き入りました。  
 本会も開始から間もなく2年。休みなく全回出席者もいるお茶会では、気軽な話の中で飛び出すHIVのこと、LGBTの話に触れることも、充実しているように思います。 自分の事業所のこと、取り組んでいる活動などの「宣伝」も大歓迎です。
 皆さん振るってアピールをしています。 

 またこうした、地域で当事者と取り組む、という活動が、近日中に歯科医療研究会の場で紹介していただくことになっています。 未だ、偏見や誤解のまま、HIV感染者の歯科診療体制は不十分な面もあります(歯科に限らずの部分もあり)。 医学的な根拠を基づく、医療やケアを行うのは当たり前のことですが、そうでもない実態がある。それを解決していく方法は学術的、専門的な入口もあるのでしょうが、HIVと共に生きている話の機会を持つこと、本会のような取り組みもまた必要です。 大阪地域、この西成区で集まり続ける取り組みを、ご紹介戴けることは、大変喜ばしいことです。

* 主催者としては、1年の振り返りも込めて、会の開催を支える裏方の話もさせていただきました。 開催場所は、当訪問看護ステーションと併設するデイサービスの施設です。開催する現場での動きはもちろん必要ですが、お茶会には参加しない弊社スタッフの陰ながらの支援が不可欠です。それがあるからこそ、開催できていることで、会社側の理解と協力に対する感謝の思いを、少しばかり皆さんと共有させて頂く、年内最後の開催でした。

* 次回のロカボ食べながらHIVを知る会…は、年明けて1月17日(木)18~20時 開催です。

 みんなで頑張りましょう 

* 12月のHIVカフェが終了しました。  最近、準備したオツマミ?ロカボ軽食を提供し忘れることがあり、今回も最後に滑り込みセーフで、ロカボスナックを提供でき…

* 11月の、ロカボ食べながらHIVを知るカフェ、終了しました。 今回のトピックは何と言っても…、地元大阪で開催される、日本エイズ学会の情報でした。学会の名称にもなっているエイズは、後天性免疫不全症候群の英語表記に由来します。ヒトが本来持っ...
15/11/2018

* 11月の、ロカボ食べながらHIVを知るカフェ、終了しました。

今回のトピックは何と言っても…、地元大阪で開催される、日本エイズ学会の情報でした。
学会の名称にもなっているエイズは、後天性免疫不全症候群の英語表記に由来します。ヒトが本来持っている、免疫の機能がうまく働かなくなると、いろいろな症状が出てきます。
重症化して免疫が駄目になると、感染症で生命の危機に陥ることも。 

 原因がHIVウィルスだ!と発見され、命名されたのが1986年。その翌年から回を重ねてきたエイズ学会は、今年で32回目となります。 地元大阪での学会開催に合わせて、どなたでも無料で参加できる、数多くのイベントが多数企画されています。 

* 残念ながら、私共看護師をはじめとした医療者、そして介護職スタッフの中にも、HIV陽性イコールAIDS(エイズ)患者という、誤った認識を持つ者もいます。現在のところ、HIVウィルスが完全に体内から消失して0にはなりません。

 ゼロにはならないけれど、血液検査をしても「ウィルスがあるような無いような…見えへんなぁ(ウィルス量の検出限界以下)」と、体内のウィルス量を、限りなくゼロに近いレベルに寄せていく治療を行います。

 内服治療を丁寧に続けていくことで、HIVに感染はしたけれど、免疫力はしっかり働いている状態をキープできる。感染前と変わらない、日常生活を送ることができます。 これは、免疫力が落ちて感染症を起こした、エイズの状態ではありません。HIV≠エイズという基礎知識は、看護学生の教育でも近年は必須の項目として、国家試験でも問われている知識です。 
 エイズ学会関連のイベントや、抗HIV薬の豆知識、また在宅療養についても活発な意見が飛び出し、今月もあっという間の2時間でした。 

* 12月のロカボ食べながらHIVを知る会、は年内最後の開催。クリスマスも近いので、ロカボ(低糖質)スゥイーツを探しています。

次回のロカボ食べながらHIVを知る会虹は12月20日(木)18~20時 開催です

 みんなで頑張りましょう

* 11月の、ロカボ食べながらHIVを知るカフェ、終了しました。今回のトピックは何と言っても…、地元大阪で開催される、日本エイズ学会の情報でした。.学会の名称…

住所

Osaka, Osaka

アラート

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