18/07/2026
むしのおじさんえとうさんの虫の教室
待ちに待った夏休み!
おやこ20名で、高見山のふもとで昆虫採集をおこないました。
まずは、向島洋らんセンター研修室で、
地球と虫と生命にかかわる大切なお話を、
えとうさんから聞きました。
「20年前にいた虫を、今とりにいくことはできない。
昆虫標本を通して、この虫が、今ここにいたという記録をのこし、
ここからいなくなったという記録をのこすのです」
つづいて、危機管理のおはなし。
今年はマダニが多いことや、
先月えとうさんが、ムカデに刺されて危険な目にあった体験談などを話してもらいまいました。
「やみくもにむしとりをおこなうのではなく、
危険を察知できるゆとりをもって」
とアドバイスを受けました。
いよいよ昆虫採集です。
ハナムグリ、トンボ、ハンミョウなど、
さまざまな昆虫をつかまえて観察するおともだち。
標本にしない虫は、リリースする場面も。
「むだな殺生はしない」という、
えとうさんの教えを、実践する子どもたちの姿もありました。
水辺では、例年よりもたくさんのトンボが飛び交っていました。
側溝の落ち葉の下では、
せっせとはたらくシデムシの群れが。みんなで観察しました。
最後は向島洋らんセンターの芝生広場に戻り、自然観察です。
芝生の上に、ドッグフードのようなころころとしたかたまりが。
「さて、これはなんでしょう?」
「うさぎのふん!」
「なにうさぎ?」
「のうさぎ!」
のうさぎのトイレの観察をとおして、
フンの鮮度や、うさぎの大きさなどをみんなで推理しました。
ヒキガエルのうんちの観察では、
匂いを嗅いだり、えさを推理したり、
ふだん体験できないワクワクを
みんなで共有しました。
次回は、7/22(水)昆虫標本づくりです。
お楽しみに!