09/04/2026
【区づくり推進事業/地域活動部門のご紹介】
4月5日に、妹尾花餅保存会の活動にお邪魔したよ。
この日は、「第35回妹尾・箕島ふるさとさくら祭」に花餅づくり体験のブースを出展していたんだ。
花餅とは、のし餅を使って菊や桔梗、トンボなどの形を作る飾り餅の一つで、もともとは日蓮上人の命日である「御会式(おえしき)」に、仏前に供えるものとして作られてきたものなんだそう。
ただ、作り手の高齢化などもあって、今では作ることができる人が少なくなってきているんだ。
妹尾花餅保存会では、花餅の作り方を受け継ぐ「妹尾地区福寿会連合会(以下、福寿会)」とも協働しながら、幅広い年代に花餅の文化を伝えていくことで、地域の伝統文化を継承していくことを目指しているよ。
当日は、福寿会のみなさんが講師となって、体験ブースを運営していたんだ。
実演コーナーも設けられていて、手元を見ながら作り方を知ることができるようになっていたよ。
講師のみなさんが「よかったら体験していきませんか」と声をかける場面も見られ、親子連れや夫婦など、来場者が立ち寄って体験していたんだ。
「興味があって来ました」という人もいて、「家でもできますか?」と講師に質問しながら取り組む様子が印象的だったよ。
完成した花餅を「仏壇に供えてみようかな」と話しながら帰っていく人もいたんだ。
花餅づくりをのっぷも体験させてもらったよ!
のし餅が包丁にくっついて切るのが大変で、形を整えるのも少し難しかったけれど、講師の方が丁寧に教えてくれて、無事に完成させることができたんだ。
参加者の方からは「花餅のことを初めて知りました。地元の伝統に触れることができて良かったです」といった声が聞かれたんだ。
福寿会の方にお話をうかがうと、「新型コロナウイルスの影響もあり、久しぶりの出店となりました。珍しさもあったのか、多くの人に体験してもらえてうれしいです」と話してくれたよ。
今回の体験ブースは、花餅のことを地域の人に知ってもらうきっかけになっていたように感じたよ。
妹尾花餅保存会では、これからも花餅を多くの人に伝え、伝統を守るための取組を続けていく予定だよ。
これからの活動をのっぷも応援しているよ!