28/05/2026
【市長定例記者会見 要旨】5月27日
<市長の発言から>
◆小中学校の熱中症対策(資料1,2)
・5月中から30度超える暑さ
・子どもたちが体動かす場所に冷房
・熱中症 学校での発生全国で1500件
・昨年は、児童園、児童センター遊戯室にエアコン設置
・来月末、保育園、幼稚園の遊戯室にエアコン設置完了
・今年7月までに小中学校の体育館に2台づつ大型気化熱冷風機を設置予定
・エアコンの国の補助金1/2は、断熱性の確保が要件となり未設置の工事費合わせ1億円がかかるため、大型気化熱冷風機を採用
◆「三ガク都」のロゴマーク(資料3,4)
・「岳」「楽」「学」3つの漢字を自然や文化資源で表現
・第12次基本計画の策定に合わせ、表紙に採用
・新たなシンボルとして、職員名刺、市役所資料、広報物等でPR
・市民、事業者にも活用を勧めたい
・読む冊子 → 伝わる冊子「ワークブック」作成
・若者を対象に読みたい冊子へ16ページに凝縮
・小中学校生徒がタブレットで表示できるデジタル版も作成
・松本の政治に関心を持ってもらえるように
◆公式YouTubeチャンネル「松本のシンカ」登録者1万人達成(資料5,6)
・2019年に開始し、登録者42人からスタート、
・2022年に予算56万円で専用スタジオ設置、ランニングコストゼロ
・視聴回数466万回、いいね2万
・中核市62市で、登録数1万人越えは16市
・県内では松本市のみ
・秘書広報室 動画作成数185本、出演のべ462人、51課
・収益 令和5年から20万円程度で推移
・視聴者の傾向 20代後半から60代前半まで
・松本市の事業計画を幅広い世代に繋げていけるよう面白く分かり易く配信
<記者からの質問>
◆「三ガク都」のロゴマークについて
・ロゴマーク作成のきっかけは?(市民タイムス赤羽記者)
>>ホームページには紹介されている。独立してどのように展開するかということは事後的に出てきた。第12基本計画の表紙や中身をビジュアルで表現しようということ議論の中で固まってきました。目に留まる色彩、松本の自然環境や文化資源を盛り込み、口で説明することなく一目でわかることに意味がある。その中で、いろいろなところに活用していったらどうかということです。
・職員の合作ですか?
>>デザイナーと職員がキャッチボールをしながら一緒に作りました。
・「三ガク都」の言葉はいつから使われるようになったのか背景を聞かせてください。(信毎岡田記者)
>>実はよくわかりません。就任して一番最初に、駅前の菅谷市長の時代の石碑というか三ガクトの楽
総合計画の議論の中で当時の策定会議のメンバーの方が三ガクトという言葉を入れていこうという話があり庁内でも聞いてみましたが、有賀市長の時代に職員の中で誰かが使い始めたということまでしかわかりません。オーソライズをしてきた言葉ということではなかったが、役所の中では有賀市長時代以降に使われていて、2030総合計画策定でオーソライズをしているということだと思います。
・やはり松本市を象徴する言葉だと思いますか?(信毎岡田記者)
>>私自身もそう思いましたし、総合計画策定のメンバーの皆さんも松本らしさを表す言葉ではないかということでオーソライズされました。
・ロゴでは「サウンズ松本」もありますが使い分けは?(信毎岡田記者)
>>あれはあくまで観光メインということで、こちらは基本総合計画区の入り口で、政策事業全般を網羅して体系立てて知っていただくものです。松本全体を表すものとして使っていきます。
・一般活用は、どのようなことを想定されていますか?(信毎岡田記者)
>>どのような条件で使っていただけるかということをクリアして、事業者の皆さんや学校での使用などできるだけ自由にできるようにと思います。
◆公式YouTubeチャンネル「松本のシンカ」について
・視聴者の年齢層55~64までが3割についての所感は?(信毎岡田記者)
>>20代、30代、40代もそれぞれ20%ぐらいありますから、私たちが思っている以上に幅広い世代に見ていただいていると思います。念頭に置いている年齢層に見ていただけていると思います。一方で男性女性の比率が偏っていると思います。
・次の目標数値はありますか?
>>特にありませんが、再生回数、再生時間を見たとき、1本当たりの訴求力は頭打ちになっている。今までのやり方を継続する部分とチャレンジもしていく必要もあると思います。
・男性が8割という結果になっている、受け止めは?(市民タイムス田子記者)
>>すいません。正直分かりません。
・女性に見てもらうための秘策はありますか?
>>秘策はありませんが、取り上げるテーマとか、女性が興味のある政策事業を意識していく必要があると思います。積極的に発信している部署とそうでないところがあるとすれば、そうしたところにも働きかけていきたいと思います。
◆その他
・市議会でアルピコ交通上高地線の通学定期の購入支援事業について明らかにされましたが、ランニングコストをかけても支出を決断した理由は?(朝日新聞小山記者)
>>利用する中学生や高校生の負担軽減として行うものです。
もともと上高地線の運賃体系はJR東日本の運賃水準に比べて2倍以上の格差がある。同じ市内で通学にかかる費用に大きな格差があることについて是正が必要ではないかという要望や意見を頂いていました。公設民営で運賃体系を自ら決められる路線バスについては、今年4月から通学定期の割引率を40%から50%に引き上げて10%の負担軽減を行いました。もうひとつは、Suica導入により上高地線で12ヵ月定期が無くなり、6ヶ月定期を2回買うことになり、今までの格差がさらに大きくなる状況を考え、一定の格差の抑制が必要ではないかと2倍程度に抑えるよう区間距離に応じた割引の上乗せ率を決め、議会で了承を頂きました。松本市の歳出増は年間3千万あまりですが、一般会計1,150億円の0.002%程度であり、持続可能な必要性の高いものと考えます。
・利用者が市に申請して補助金を受ける形でないのはなぜですか?事務的に簡単だからですか?(朝日新聞小山記者)
>>そうですね。
・そうなると松本市民だけだはなく沿線の高校に通う安曇野市、塩尻市もあり得ますが?
>>そうです。直近では高校生のヘルメット着用の補助金についても、松本市以外の高校生も対象なのかという議論がありましたが、松本市内に通う高校生であれば対象にすることは市民理解が得られるという判断をしました。今回も同じ考えです。
・市民理解が得られる理由は何ですか?
>>松本市民以外に松本市の税金を払うのはおかしい、という議論にはならないと判断しました。
・継続事業としてお考えですか?(朝日新聞小山記者)
>>少なくとも期限の定めはありません。
・見直しなどあり得るということですか?
>>そもそも交通機関としてどのような形態に変化していくかということもありますし、運賃水準も変化があるかもしれませんので、特に期限の定めはなく今のJRや上高地線のあり方が継続している間はこの政策とっていきます。もちろん新たな市長がもっと必要性の高いところに財政配分していこうということも民主主義ですのであり得ます。
ほか
動画はこちら↓↓↓
https://youtu.be/fwiSrc99RI0?si=YzPV1QuJ0lnI0IDn