一般社団法人 伝統技術伝承者協会

一般社団法人 伝統技術伝承者協会 「装潢修理技術」による文化財修理を支える伝統技術・材料生産体制の維?

我が国の文化財(美術工芸品:絵画・書跡等)は、国の選定保存技術である「装潢修理技術」によって修理が行われ、様々な道具、材料及び技術を複合的に用いながら次世代に守り伝えられています。これらは紙や刷毛はもとより、表装裂地や軸首、金物、紐など実に多岐にわたり、さらにそれぞれの道具や材料等について、数多くの製作者や原料の生産・供給者がおられます。
主に伝統技術を用いて製作されるこれらの道具や材料は、産業構造の変化などによって近年その需要が極めて縮小し、品質の維持や技術の継承がますます困難になってきています。

日本の技フェア@秋葉原 1日目今年の当協会の実演・体験は、江戸唐紙の小泉さんによる「江戸唐紙づくり」です。午後に入り、たいへん賑わってきました
22/10/2022

日本の技フェア@秋葉原 1日目

今年の当協会の実演・体験は、江戸唐紙の小泉さんによる「江戸唐紙づくり」です。
午後に入り、たいへん賑わってきました

当協会も展示、実演しております
20/11/2021

当協会も展示、実演しております

このほど選定保存技術の選定及び保持者・保存団体の認定について文化審議会の答申があり、当協会会員関係では、下記の方が新たに選定保存技術保持者となられることとなりましたのでお知らせいたします。まことにおめでとうございます。【選定保存技術の選定及...
19/07/2021

このほど選定保存技術の選定及び保持者・保存団体の認定について文化審議会の答申があり、当協会会員関係では、下記の方が新たに選定保存技術保持者となられることとなりましたのでお知らせいたします。
まことにおめでとうございます。
【選定保存技術の選定及び保持者の認定】
 表具用木製軸首製作 花輪 滋實 氏(73)
 美術工芸品保存箱紐(真田紐)製作 市村 藤一 氏(92)
【選定保存技術の保持者の追加認定】
 表装建具製作 村上 潤一 氏(58)
 漆工品修理  北村 繁  氏(49)
(年齢は令和3年7月16日現在)
詳しくは、文化庁のWebサイトをご覧ください

(総務担当 大菅)

文化審議会(会長 佐藤 信)は,7月16日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て,別紙のとおり選定保存技術の選定及び保持者の認定等について,文部科学大臣に答申しましたのでお知らせします。

本日(11/9)〜明日(11/10)那覇市の奥武山公園にある沖縄県立武道館において、全国の選定保存技術保存団体が集結するイベント「ふれてみよう!文化財を守り続けてきた匠の技 日本の技体験フェア2019」(文化庁主催)が開催されています。伝統...
09/11/2019

本日(11/9)〜明日(11/10)那覇市の奥武山公園にある沖縄県立武道館において、全国の選定保存技術保存団体が集結するイベント「ふれてみよう!文化財を守り続けてきた匠の技 日本の技体験フェア2019」(文化庁主催)が開催されています。伝統技術伝承者協会も今年から参加しています。
お近くの方、沖縄観光中の方、ぜひ覗いてみてください!

私たちの大切な財産である文化財を未来に残していくために欠かせない伝統の技「文化財の保存技術」。全国各地の文化財を陰で支え続けてきた修理技術や材料・道具を製作する技が一堂に集まります。今に受け継がれてき...

【展覧会のお知らせ】京都文化博物館において、総合展示「道具と材料の職人譜」(当協会など協力)が12月22日まで開催中です。図録は1,100円で販売中です、図録をお買い求めいただいた方には、現代の文化財修理をささえる道具材料製作者をくまなくご...
09/11/2019

【展覧会のお知らせ】
京都文化博物館において、総合展示「道具と材料の職人譜」(当協会など協力)が12月22日まで開催中です。
図録は1,100円で販売中です、図録をお買い求めいただいた方には、現代の文化財修理をささえる道具材料製作者をくまなくご紹介している別冊リーフレット「令和の職人譜」がもれなくついてきます。
期間中、当協会会員によるワークショップ(和紙、金工)も開催されます。ぜひお運びください。

京都の歴史と文化の紹介。京都府京都文化博物館のご利用案内。総合展示、特別展、フィルムシアターでの映画上映、その他の催物の最新情報。京都府京都文化博物館別館(重要文化財・旧日本銀行京都支店)の紹介。

ポーランド・クラクフにて開催の国際フォーラム「日本絵画の修復」(主催:日本美術技術博物館Manngha、文化庁、東京文化財研究所、協力:国宝修理装潢師連盟、伝統技術伝承者協会)がつつがなく終了しました。今回のフォーラムでは、在外日本古美術品...
31/07/2019

ポーランド・クラクフにて開催の国際フォーラム「日本絵画の修復」(主催:日本美術技術博物館Manngha、文化庁、東京文化財研究所、協力:国宝修理装潢師連盟、伝統技術伝承者協会)がつつがなく終了しました。

今回のフォーラムでは、在外日本古美術品保存修復事業により、ポーランド国立クラクフ博物館所蔵の日本絵画(絹本著色)3点の修理がこのほど完了したのを機に、修理後の作品展示、修理技術の解説、関連する講演が行われるとともに、日本の絵画を修理するために不可欠な技術・材料を紹介する機会となりました。

当協会は、関連する選定保存技術等を紹介するパネルを作成し、材料見本集とともに展示を行いました。また、ワークショップでは、手漉和紙(福西正行会員)、表具用刷毛製作(田中宏平後継会員)、金工(君嶋真珠会員)による実演・体験を行い、それぞれ大変な活況を呈しました。

かつて我が国に伝世し、様々な経緯で海外に所在するところとなった文化財は、上記事業によるものをはじめ、日本の各機関の協力のもと、現地においても様々な形で修理が行われてきていますが、ことに、修理に不可欠な材料・用具については海外では情報が乏しく、欲しいものが手に入りにくい、ロットにばらつきがある、原料の信憑性に乏しい、などの声が現場の方々から常に寄せられています。

当協会といたしましては、今般のような機会を通じ、広く海外の皆様に日本の伝統材料についての正確な知識を得ていただくとともに、分野を超えて構成する団体であるという特徴を生かし、修理材料について海外からのさまざまなご相談を、いわゆるワンストップでお受けし、適切な助言ができるような体勢を、今後整えてまいる所存です。

住所

下京区河原町通五条下る本塩竈町583-5 KAWARAMACHI Place 1002 株式会社光影堂気付
Kyoto-shi, Kyoto
600-8119

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