岩倉具視幽棲旧宅(国指定史跡)

岩倉具視幽棲旧宅(国指定史跡) 慶応三年、王政復古はここから始まった。明治維新の立役者・岩倉具視が隠れ住んだ住宅です。 This is the only residence of the people related to the Meiji Restoration which still exists today in Kyoto city.

岩倉具視は、明治維新における王政復古に力を注いだ幕末、明治期の代表的な政治家です。攘夷運動の高まりの中で、洛北の岩倉村に慶応3年(1867)までの間幽棲したのがこの旧宅です。

京都市内に唯一現存する、明治維新関係者の住居です。

休憩所では明治維新に関する書籍や、無料のお茶、コーヒーのサービスも提供しています。
週末は無料のボランティアガイドも実施中です。
洛北地域の散策時に、是非お立ち寄りくださいませ。

Tomomi Iwakura is the prominent politician of the Bakumatsu and Meiji period who devoted himself to the restoration of the Imperial government during the Meiji Restoration. This former retreat

located in Iwakura village in the Rakuhoku area (north part of Kyoto) is the place where Iwakura Tomomi lived until 1877 during the height of the Sonno Joi Movement (reverence for the Emperor and expulsion of foreigners). The rest area at the Former Retreat of Tomomi Iwakura has a library with books relating to the Meiji Restoration. Also, complimentary coffee and tea are served there. Volunteer guides are providing a free guided tour during weekend. We hope you come and visit us when you are strolling around the Rakuhoku area.

心地よい風が吹き抜ける主屋。暑くなってきたこの頃ですが、建具を開け放ったり、深い軒の下に入れば、まだ涼しく感じられます。お庭からはカエルの声が。雨の日はやや小さく聞こえますが、晴れた日は元気よく鳴いています。見上げれば、濃さが増した青空。も...
26/05/2026

心地よい風が吹き抜ける主屋。
暑くなってきたこの頃ですが、建具を開け放ったり、深い軒の下に入れば、まだ涼しく感じられます。

お庭からはカエルの声が。
雨の日はやや小さく聞こえますが、晴れた日は元気よく鳴いています。

見上げれば、濃さが増した青空。
もみじの緑が気持ちよさそうに風に揺れて、少しノスタルジックな気分を覚える岩倉の景色です。

旧宅のガラス障子ごしに、夏を感じる近頃。床の間のしつらえも、担当が暑さに強い花材を選んでいけています。この日の主屋の床の間はベニバナ・マルハルスカス。(画像2枚目)休憩室にはベニバナ・ミヤコワスレ・マルハルスカスがいけてありました。(画像1...
17/05/2026

旧宅のガラス障子ごしに、夏を感じる近頃。

床の間のしつらえも、担当が暑さに強い花材を選んでいけています。

この日の主屋の床の間はベニバナ・マルハルスカス。(画像2枚目)
休憩室にはベニバナ・ミヤコワスレ・マルハルスカスがいけてありました。(画像1枚目)

主屋は軒が深いため、強い光が和らいで風情がありますが、冷房はありません。
休憩室はエアコンがあり、冷たいお飲み物もございますので、主屋の趣きを楽しんでいただいた後は、休憩室でほっとひと息ついていただければと思います。

5月に入り、気温がかなり高まりました。京都の街は通りを一本北上するごとに、気温が低くなるというのはよく聞く話。だからといって、洛北にある岩倉が京都の厳しい夏でも「涼しい」とはいい難いのも事実です。そんなときに、涼しげな景色を生んでくれるのが...
07/05/2026

5月に入り、気温がかなり高まりました。

京都の街は通りを一本北上するごとに、気温が低くなるというのはよく聞く話。

だからといって、洛北にある岩倉が京都の厳しい夏でも「涼しい」とはいい難いのも事実です。

そんなときに、涼しげな景色を生んでくれるのがシダ。旧宅の坪庭には、シダがところどころに生えて、涼やかさを演出してくれています。

季節の移り変わりは早く、ツバキは実をみのらせ、淡いピンクのツツジが華やぎを添え、アジサイも葉を大きくしつつあるお庭。

まだ手放しにホッとできるこの季節に、ぜひ旧宅へ足をお運びください。

夏が急に近づき始めたと感じる岩倉。旧宅のお庭は木陰が増えたように感じます。モミジの花は去り、上気したように赤く色づいたプロペラ状の種が新緑のアクセントに。寒い時期の主屋ではガラス障子を閉めっぱなしにしますが、これからの季節は開け放ちます。ゆ...
24/04/2026

夏が急に近づき始めたと感じる岩倉。
旧宅のお庭は木陰が増えたように感じます。

モミジの花は去り、上気したように赤く色づいたプロペラ状の種が新緑のアクセントに。

寒い時期の主屋ではガラス障子を閉めっぱなしにしますが、これからの季節は開け放ちます。ゆがみのあるガラスを通したノスタルジックな景色は、しばらくさよならです。

あたたかくなり、季節はどんどん進んでいます。椿は最後の華やかさ。その陰に隠れて、梅が小さな実をつけていました。そしてモミジは新緑の輝きを放っています。散策にとてもいい季節。もし疲れたら施設内のカフェで一服しながら、こののどかで季節感たっぷり...
19/04/2026

あたたかくなり、季節はどんどん進んでいます。

椿は最後の華やかさ。
その陰に隠れて、梅が小さな実をつけていました。
そしてモミジは新緑の輝きを放っています。

散策にとてもいい季節。

もし疲れたら施設内のカフェで一服しながら、こののどかで季節感たっぷりのお庭をながめていってください。

一気に駆け抜けいった桜の季節。旧宅では山桜が可憐な白い花とやわらかな葉をゆらして見頃を終えました。岩倉具視が植えたと伝わる「お手植えの松」にからみつくように生えた馬酔木と椿は、華やかな佇まい。それぞれが春を存分に体現して、新緑の季節へ移って...
12/04/2026

一気に駆け抜けいった桜の季節。

旧宅では山桜が可憐な白い花とやわらかな葉をゆらして見頃を終えました。
岩倉具視が植えたと伝わる「お手植えの松」にからみつくように生えた馬酔木と椿は、華やかな佇まい。

それぞれが春を存分に体現して、新緑の季節へ移っていきます。

京都の桜も瞬く間に見頃をすぎ、次なるお楽しみ、新緑の季節へと入っていきます。旧宅のもみじにも新芽とともに小さなお花が。やわらかく儚そうに見えますが、このあと驚くほどのびやかに葉を茂らせていきます。輝くような新緑の岩倉も、ぜひ楽しみにいらして...
06/04/2026

京都の桜も瞬く間に見頃をすぎ、次なるお楽しみ、新緑の季節へと入っていきます。
旧宅のもみじにも新芽とともに小さなお花が。
やわらかく儚そうに見えますが、このあと驚くほどのびやかに葉を茂らせていきます。

輝くような新緑の岩倉も、ぜひ楽しみにいらしてください。

偉人、えらい人がやり遂げた大きな事柄は、人々の知るところとなりますが、どうやって暮らしていたのか?その私生活はなかなか知ることができません。写真は岩倉具視愛用の台所。都を追われて隠れ住んだ岩倉具視は、ここで食事を作り、暮らしていました。当時...
24/03/2026

偉人、えらい人がやり遂げた大きな事柄は、人々の知るところとなりますが、どうやって暮らしていたのか?その私生活はなかなか知ることができません。

写真は岩倉具視愛用の台所。
都を追われて隠れ住んだ岩倉具視は、ここで食事を作り、暮らしていました。

当時の竈や水屋、米櫃などがそのまま残されている旧宅では、書籍からは感じ取りにくいあの時代の生活の空気を感じられることでしょう。
室内にはさまざまな場所にわかりやすい解説もおいています。

京都旅行の方だけでなく、春休みに入った小中学生のお子さんの体験に、ぜひ旧宅をご利用ください。

・・・・・・・
☞イベント・入場ご予約はこちらからどうぞ。https://iwakura-tomomi.jp/

「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」という花言葉を持つ白い椿が、旧宅で花開きました。楚々とした可憐な佇まいに見惚れてしまいます。そんなほくほくした気分でお庭を歩いていると、突然、鼻をつく香りが・・・香りの主はヒサカキ。ヒサカキの花は鈴のよう...
13/03/2026

「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」
という花言葉を持つ白い椿が、旧宅で花開きました。
楚々とした可憐な佇まいに見惚れてしまいます。

そんなほくほくした気分でお庭を歩いていると、突然、鼻をつく香りが・・・

香りの主はヒサカキ。
ヒサカキの花は鈴のように小さく可愛らしいのですが、咲く前に独特な香りを放つのです。
お客様の中には「ガス臭い」とびっくりされる方も。
美しい花には棘があるように、時にはニオイもある。
そんな一筋縄ではいかない春のお庭です。

これは一体何のための場所でしょう?江戸時代後期の佇まいを残す旧宅。建物の内のあちらこちらに当時の暮らしが垣間見えます。1枚目の画像は、手洗いがあった場所。この石の上に金属製の盥を置いて手を洗っていました。一部床が竹になっているのは、汚れを拭...
11/03/2026

これは一体何のための場所でしょう?

江戸時代後期の佇まいを残す旧宅。
建物の内のあちらこちらに当時の暮らしが垣間見えます。

1枚目の画像は、手洗いがあった場所。
この石の上に金属製の盥を置いて手を洗っていました。
一部床が竹になっているのは、汚れを拭き取りやすくする工夫です。
夜に雨戸を閉めると、この手洗いは雨戸の外になってしまいます。
でもご安心を。雨戸の一部分に小さな扉が付いていて、開け閉めできるようになっているのです。

2枚目の画像からは、昔の建物の作りは非常にシンプルであることがわかります。
柱と屋根でできた空間を障子や襖で区切るだけで、それらを取り払って仕舞えばどこまでも見渡せるのです。
何とも言えない開放感!
ということは、常にどこかに人の気配を感じ取りながら暮らしていたということ。
現代のプライベート&機密性重視とは違う感覚の暮らしが、ここにはあります。

住所

京都市左京区岩倉上蔵町 100
Kyoto-shi, Kyoto
606-0017

営業時間

月曜日 09:00 - 17:00
火曜日 09:00 - 17:00
木曜日 09:00 - 17:00
金曜日 09:00 - 17:00
土曜日 09:00 - 17:00
日曜日 09:00 - 17:00

ウェブサイト

アラート

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