02/06/2026
【離乳食(12~18か月)についてのお悩み】
<Q1>味付けや軟らかさは、大人の食事と同じにして大丈夫ですか?
離乳が完了したからといって、急に大人と同じものが食べられるわけではありません。
奥歯が生えそろう3歳頃になっても、乳幼児の食べる機能は、まだ大人より未熟です。そのため素材の味を活かし薄味にしましょう。
からしやわさび、こしょうなどの香辛料は控えます。
手づかみしやすく、前歯で噛み切れる大きさと固さであれば、大人と同じ食材が食べられます。(投稿画像の表をご覧ください)
子ども用に薄く味をつけて取り分けた後、大人向けに味を足しましょう。
<Q2>おやつはいつから与えていいですか?
おやつ(間食)が必要になるのは、離乳が完了した頃(1歳~1歳半頃)からです。
形のある食べ物を噛みつぶすことができ、栄養の大部分を授乳以外でとれるようになってからにしましょう。
お子さんの胃はまだ小さく、十分に消化ができないため、「3回の食事でとりきれない栄養や水分を補う」のがおやつの役割です。大人がいわゆるデザートとして食べるおやつとは異なるので注意しましょう。
1日1~2回、時間を決めて、その後に食べる食事量に影響のない程度の量にします。
おすすめのおやつは、おにぎりやいも類、牛乳・乳製品、果物などです。甘いお菓子やジュース、スナック菓子などは控えましょう。
<Q3>刺身やお寿司はいつから与えていいですか?
免疫機能や消化吸収機能の発達が十分でないお子さんにとって、生魚は消化が悪く、食中毒を発症し重症になりやすい食品のひとつです。必ず加熱しましょう。
与える時期は、遅ければ遅いほどよいと思われますが、せめてお子さんが自身の体調の変化(例えば腹痛や下痢など)を、周りの家族に伝えられるようになるまでは与えないようにしましょう。
また、すし飯には多量の塩分や糖分が含まれているので注意が必要です。
QAを見ても解決しない、ご心配な場合は、各区役所・支所の保健福祉センターの管理栄養士にご相談ください。
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