28/10/2024
【総選挙を終えて、いどばた玄太庵を開催します】
第50回衆議院議員選挙が終わりました。本来であれば、先週がいどばた玄太庵の定例開催日でしたが、選挙期間中ということもあり、きょう(10月29日)に日程を変更しておりました。
本日、第114回いどばた玄太庵を開催いたしますので、お時間のあります方は、ぜひお越しください。
■第114回 いどばた玄太庵
日時 2024年10月29日(火)18:30~20:00
場所 カフェ freebar-d(フリーバード)
(住所:甲府市武田1-4-38)
費用 無料(ただし、1ドリンクの注文をお願いいたします)
さて、この度の第50回衆議院議員選挙ですが、与党が過半数を取れないという2009年の第45回衆議院議員選挙(いわゆる政権交代選挙)以来の事態となりました。
その時と大きく違うのは、2009年は政権交代選挙の名の通り、与野党が逆転したため、新勢力の民主党が過半数を超え、政権を担いましたが、今回は野党勢力が自公と連立を組まない限り、過半数を占める勢力がないということです。また1993年の中選挙区で行われた最後の衆院選である第40回衆議院議員選挙のように野党連合による新政権をつくろうと思っても、今回は考え方に違いが大きく、それも難しいのではと思われます。
選挙結果が出た翌日(正確にはきょう未明に選挙結果が確定した)ですから、まだこのあとさまざまな動きがあると思われますが、今回の結果からは、政権が何か意思決定するにあたり、どこかの野党勢力の理解が得られないと何も進められなくなることから、私は逆に、政策的に丁寧な国会運営がなされるきっかけになるのではないか、とも感じています。
これまでの国会運営は、「国対政治」と呼ばれ、議場での公式の論議によるのではなく、与野党の国会対策委員会(国対)の関係者を中心とした密室での話し合いによって行われてきました。こういう駆け引きではなく、政策的にいい、ダメという価値判断で国会が運営される契機になるなら、今回の選挙結果は受け入れられるのではないか、とも思います。
など、今回の選挙結果を受けて、あまりいつも評論的なことは書いてきていませんが、国政の大きな転換点という感覚もあるので、
①第50回衆議院議員選挙における選挙戦及び結果の受け止め
②これからの政権樹立と国会運営について
③比例代表選挙について
④政党を経営することについて
などを書いていきたいと思います。
私はとても選挙制度に興味があり、また修士論文では政党経営論を書いてきました。そんな視点から、受け止めについて書いていきたいと思います。何日かに分けて書いていきますので、ぜひお読みいただければと思います。
ひとまずいどばた玄太庵でお待ちしておりますので、お時間のあります方は、ぜひお越しください。