ともに生きる 土佐の自然(高知県自然共生課)

ともに生きる 土佐の自然(高知県自然共生課)  このページでは、県内の環境保全活動を紹介します。

基本情報
 四万十川、仁淀川、物部川を始めとし、県内の清流に関した情報を広く一般の方々へ発信していくため、「高知清流コーナー(高知県自然共生課) 公式Facebookページ」(以下:当ページ)を開設しました。
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・河川に関するイベント、学習会等の様々な情報

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・高知県政へのご意見・ご提案は下記へお願いします。
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/111

301/kocho-goiken-index.html

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・高知県 林業振興・環境部 自然共生課E-mail:[email protected] TEL:088-821-4863
なお、お電話でのお問い合わせは、原則として、土曜日、日曜日、祝日及び年末年始を除く8時30分から17時15分までにお願いします。

株式会社伊藤園様より、今年も物部川への温かいご支援をいただきました! 令和8年4月10日(金)、株式会社伊藤園、物部川流域ふるさと交流推進協議会、高知県の三者で締結している「清流保全パートナーズ協定」に基づき、今年も200,000円のご寄附...
24/04/2026

株式会社伊藤園様より、今年も物部川への温かいご支援をいただきました!

 令和8年4月10日(金)、株式会社伊藤園、物部川流域ふるさと交流推進協議会、高知県の三者で締結している「清流保全パートナーズ協定」に基づき、今年も200,000円のご寄附をいただきました。
これまでいただいたご寄附は、物部川流域でのフォーラムや環境学習バスツアーの開催、環境保全団体への助成など、多方面で大切に活用させていただいております。今回のご寄附につきましても、物部川の清流を守り後世に引き継いでいくために、有効に活用させていただきます。
株式会社伊藤園様、いつも温かいご支援を本当にありがとうございます!

【岡林釣具株式会社様より、仁淀川への温かいご支援をいただきました!】 令和8年3月27日(金)、岡林釣具株式会社様、仁淀川清流保全推進協議会、高知県の三者で「高知県清流保全パートナーズ協定」を締結し、岡林釣具株式会社から仁淀川清流保全推進協...
14/04/2026

【岡林釣具株式会社様より、仁淀川への温かいご支援をいただきました!】

 令和8年3月27日(金)、岡林釣具株式会社様、仁淀川清流保全推進協議会、高知県の三者で「高知県清流保全パートナーズ協定」を締結し、岡林釣具株式会社から仁淀川清流保全推進協議会へ100,000円のご寄附をいただきました。
いただいたご寄附は、仁淀川の美しい清流を未来へ繋ぐために、有効に活用させていただきます。
岡林釣具株式会社様、ありがとうございました!

四万十川流域では、四万十川の保全と流域の振興のため、流域関係者が一体となって取組を進めており、四万十川流域の5市町(四万十市、中土佐町、梼原町、津野町、四万十町)では、毎年4月10日の「四万十の日」にあわせて住民参加型の一斉清掃を行っていま...
06/04/2026

四万十川流域では、四万十川の保全と流域の振興のため、流域関係者が一体となって取組を進めており、四万十川流域の5市町(四万十市、中土佐町、梼原町、津野町、四万十町)では、毎年4月10日の「四万十の日」にあわせて住民参加型の一斉清掃を行っています。
是非ご参加ください。

今年も四万十川一斉清掃が行われます。
流域住民のみなさま、ご協力のほど
よろしくお願いいたします🙇

「川本来の生態系を取り戻すワーキング勉強会」 2月16日(月)に、「川本来の生態系を取り戻すワーキング勉強会」を開催し、約50名が参加しました。第1回目となる今回は、水生生物研究家の石川先生と横倉山自然の森博物館の谷地森先生をお招きし、「仁...
23/03/2026

「川本来の生態系を取り戻すワーキング勉強会」
 2月16日(月)に、「川本来の生態系を取り戻すワーキング勉強会」を開催し、約50名が参加しました。
第1回目となる今回は、水生生物研究家の石川先生と横倉山自然の森博物館の谷地森先生をお招きし、「仁淀川の底生生物調査のデータ分析結果概要」と「四国のオオサンショウウオ~川本来の生態系との関係~」の2つの演題でご講演いただきました。
 石川先生の講演では、川虫の種類とそれぞれの特徴や川虫が多く生息する環境の特徴などについて説明が行われた後、1985~1986年に実施された仁淀川の底生生物調査結果と現在の状況を比較し、データから読み取れる河床の変化について考察が示されました。
谷地森先生の講演では、オオサンショウウオの生態について詳しく解説されました。また、谷地森先生から「”本来の川”とは、いつの時代のどのような環境を指すのか。」という問いかけに、参加者も深く考察する姿が印象的でした。
勉強会終了後に実施したアンケートでは、「もっと詳しく聞きたかった」「清流保全と生物多様性を考える上で有意義な内容だった」などの感想が寄せられ、次回開催への期待も感じられました。

香宗川プラごみ調査Ⅶ&清掃活動を実施しました日時:令和8年3月14日(土)主催:物部川21世紀の森と水の会参加:45名(物部川流域ふるさと交流推進協議会、高知県漁業協同組合、物部川関係団体・企業等) 物部川21世紀の森と水の会の主催・呼びか...
19/03/2026

香宗川プラごみ調査Ⅶ&清掃活動を実施しました
日時:令和8年3月14日(土)
主催:物部川21世紀の森と水の会
参加:45名(物部川流域ふるさと交流推進協議会、高知県漁業協同組合、物部川関係団体・企業等)

 物部川21世紀の森と水の会の主催・呼びかけにより、物部川支川の香宗川河口、しおかぜ橋近くの堤防下で、「香宗川プラごみ調査&清掃活動」を行いました。本場所では2年振りの開催、参加者の半数の方が初めての参加でした。最初に主催者代表からの挨拶、次いで事務局からごみの収集・分別方法等について説明があり、活動を開始しました。
 少し風がありましたが天候は良好、参加者はごみの種類(ペットボトル、プラ容器包装等、金属、ビン、その他)毎に担当を決めて回収しました。
 堤防の下は狭く作業には注意が必要でしたが、2年前に灌木を除去したおかげで、スムーズに作業を進めることができました。
 潮の満ち引きにより寄せ集められた沢山のペットボトルや食品容器、トレイ、発泡スチロール、また、よく目を凝らすと2~3ミリ程度のプラスチック被覆材もありましたが、皆で丁寧に回収しました。
 1時間活動した後、ごみの重量等を集計し、結果発表を行いました。最も多かったのがプラ製容器包装類で約80キロ、次にペットボトルで約47キロ、概算本数は約1,400本でした。その他、金属類、雑ごみが16キロという結果でした。事務局からは、これら回収ごみの処分方法や処分に係る税金等の話もありました。
 最後に、流域の商工会や河川管理者、自治体、家族連れの参加者など、初めて参加した方を中心に活動の感想を共有し、今後も継続的に活動に関わっていくことを確認し合いました。

くろそん手帖手描きさんぽツアー「自生する三椏(ミツマタ)で手漉き和紙を作ろう!」が開催されました。(主催:しまんと黒尊むら)令和8年3月7日(土)黒尊川沿いの玖木公民館の広場で、四万十市内外から20名が参加され、皆で和気あいあいと話しながら...
13/03/2026

くろそん手帖手描きさんぽツアー「自生する三椏(ミツマタ)で手漉き和紙を作ろう!」が開催されました。(主催:しまんと黒尊むら)
令和8年3月7日(土)黒尊川沿いの玖木公民館の広場で、四万十市内外から20名が参加され、皆で和気あいあいと話しながら、木の皮をトントン叩いているとあっという間に1時間が過ぎました。昔の人は根気強い!美男葛(ビナンカズラ)の繊維をつなぎ糊として混ぜた液を型枠に流し込み、周辺の植物や花びらでデザインし、山に自生する三椏が1枚の紙になりました。昼食は黒尊川の鮎30匹が入った鮎飯、流域の野菜とキノコたっぷりのお味噌汁、番茶、たくわん。最後は白地図のくろそん手帖にそれぞれが記録して幕を閉じました。
参加者からは、「木の皮から和紙づくり。学びが多く面白かった。」「地域の歴史や伝統を知ることができてうれしい。」「黒尊川の鮎飯、お味噌汁もとても美味しかった。次回も参加したい。」と、全員がアンケートに感想を書いてくださいました。地域の自然と暮らしに根差した営みをみんなで体験できる贅沢な時間。次回の「くろそん手描きさんぽツアー」は黒尊川のどこで何をしましょう?
(文責:集落支援員(黒尊川流域) 須山美樹)

05/03/2026

「池川紙一揆の足跡を辿る旅(池川紙一揆ツアー)」主催者レポート
日時:令和8年2月28日(土)午前10時~午後4時30分
場所:安の河原、ツボイ、用居、東川、大宝寺など
主催:仁淀川の“緑と清流”を再生する会

2月28日(土)、仁淀川町内で標記ツアーが開催されました。
主催者からレポートが届きましたので、以下のとおり掲載します。
長文ですが、仁淀川流域・池川の歴史に興味がある方などぜひご一読ください。

「池川紙一揆の足跡を辿る」
 池川紙一揆は、今から239年前の天明7年(1787年)2月、仁淀川町池川や名野川の農民721名が、平紙の自由販売等を要求して愛媛県に兆散(農民が団結して土地を捨て逃げること。逃散)した事件。田畑が少ないこの地域では、お茶や楮(コウゾ)、三椏(ミツマタ)を生産し副業としていた。年貢も紙で納め(御蔵紙)、それ以外の紙(平紙)を伊予の商人等に販売し生計を立てていた。ところが、藩財政が窮迫した土佐藩は、津野山一揆(1755年)の後廃止していた紙の専売制を復活させ京屋常助という商人を指定してきた。紙は伊予の商人に売ることもできず、安く買いたたかれ、生活は窮乏した。天明の飢饉が続く中、伊予へ逃亡する者、間人(もうと。正式な住人としての権利を認められていない者)百姓になる者が続出し、過酷な取り立てや命令に百姓たちは我慢の限界に達していた。訴願書を提出するも、藩庁は詮議を怠り黙殺しようとした。百姓達は、藩庁側の理不尽な態度に憤激し一揆の決心をする。何度か評定を開き、総代を選出し、強訴ではなく兆散し、間人百姓に召抱えて下さるよう嘆願することとなった。
 2月16日夕方、土居川の安の川原に15歳以上60歳未満の池川・用居の男子601名が集まり、水の峠、雑誌山を越えて愛媛県久万高原町東川の河崎神社に着いた。ここで村民のもてなしで2泊し、その後、菅生山大宝寺に入った。24日には名野川の百姓120人も合流し、松山藩に嘆願書を提出。3月4日に嘆願書は突き返され、3月13日に名野川の百姓は帰村したが、池川・用居の百姓は改めて「17か条の願書」を松山藩に提出し、土佐藩に送られた。願書は聞き届けられたが、帰国後の無処罰の赦免状を要求して動かなかったため、大宝寺の住職が斡旋に入り、土佐藩の常通寺(当時の一番札所で家老級のお寺)を通して赦免状を得た。
 3月21日、601人の百姓達は住職や松山藩の役人に連れられて堂々と帰村した。藩庁は国産平紙問屋の廃止と自由販売制の復活を行い、過重な夫役の軽減や庄屋の不正追及、特権商人とつながっていた村役人の交代により、農民たちは商品経済の自由を勝ち取り、民間製紙業は飛躍的に発展することとなった。しかし、1年後の9月、奉行所は指導者2人を突然に逮捕投獄した。無処罰の覚書を無視した土佐藩の処置に、松山藩や阿波藩が抗議している。
 さて、今回のツアーでは、まず集合場所の土居川の安の川原を訪れた。現在では200人ぐらいが限界の川原だが、昔はもっと広く601人が集まった。ここの川原には昭和14年11月18日に行乞(ぎょうこつ。托鉢)に訪れた種田山頭火の句碑があり、見学した。
 次に、山道を通り愛媛県に抜けて行った「雑誌(ぞうし)越え予土往還」(現在の高知県仁淀川町と愛媛県久万高原町を結ぶかつての旧街道の一部)をツボイの大規模林道から眺め、町の林道を用居の方へ下って行った。用居では、長州大工(河嶋山神社を建てた友助)作の大師堂と旧用居番所を見学した。林間園芸研究センターで昼食をとり、展示されている大師堂と地蔵堂の天井画(植物画)も見ることができた。
 午後は、久万高原町の東川地区にある純信(よさこい節の)のお墓にお参りした後、村民のもてなしで601人が2泊した河崎神社を訪れた。境内は広いが建物は拝殿と本殿、鐘楼ぐらいで、どこで寝たのだろうかと考えてしまった。
 その後、一揆勢も通ったであろう岩屋寺ルートで大宝寺に向かった。参道の横の道をワゴン車でお寺まで上がることができ、ゆっくり拝観することができた。ここに721人が本堂や5つの宿坊に分かれて1ヶ月以上(名野川は約3週間)滞在している。大きなお寺なので鐘楼も二ヶ所あった。ただ、当時の建物は火事で焼けたとのことで、昔の佇まいを見ることはできなかった。お土産にもらった「おくま饅頭」を食べながら帰路に着いた。
(文責:仁淀川の“緑と清流”を再生する会 園山幹雄氏)

Green Tea for Good「お茶で高知を美しく。」環境活動(主催:株式会社伊藤園 協力:物部川21世紀の森と水の会)令和8年1月24日(土)、株式会社伊藤園の主催により、香南市岸本海岸で清掃活動を行いました。 当日は、株式会社伊藤...
25/02/2026

Green Tea for Good「お茶で高知を美しく。」環境活動
(主催:株式会社伊藤園 協力:物部川21世紀の森と水の会)

令和8年1月24日(土)、株式会社伊藤園の主催により、香南市岸本海岸で清掃活動を行いました。
 当日は、株式会社伊藤園の社員の皆さま、協力団体の物部川21世紀の森と水の会のメンバーなど約40名が参加し、海岸に打ち上げられたゴミを回収しました。
 令和7年4月に同様の活動を実施した際には、約1,560本のペットボトルが回収されましたが、今回は、地元ボランティアなどの日頃の活動の成果もあり、目に見える範囲にペットボトルはほとんど落ちていませんでした。
 参加者は約1時間、漂着した木くずなどの中からゴミを探し、集めたゴミの量は64.7kg。そのうち、毎回大量に回収されるペットボトルは1.5kgで約50本と前回と比較して大幅に少ない結果になりました。
 プラゴミは劣化などによりマイクロプラスチック化すると、海に沈み回収しづらくなるほか、魚などの生物が誤食してしまうリスクも高まります。地道な活動ですが、今回のような取組を続けていくことの大切さを考える機会となりました。
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本事業は、株式会社伊藤園が展開する「Green Tea for Good」プロジェクトの一環として、「お茶で高知を美しく。」をキャッチフレーズに実施されました。
「協働の川づくり事業」において、株式会社伊藤園、物部川流域ふるさと交流推進協議会及び高知県の3者による清流保全パートナーズ協定を締結しており、今回のような環境活動のほか、物部川流域で実施する清流保全活動のための寄附金をいただいております。
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【ちょっと聞いてみん?こうちの森と川のこと~流域の明日のために~】 ゆたかな森と美しい清流に恵まれた高知県。私たちの生命や暮らしに欠かせない「森と水のめぐみ」を守り、次の世代に受け継ぐため、たくさんの人がさまざまな活動に取り組んでいます。本...
16/02/2026

【ちょっと聞いてみん?こうちの森と川のこと~流域の明日のために~】
 ゆたかな森と美しい清流に恵まれた高知県。私たちの生命や暮らしに欠かせない「森と水のめぐみ」を守り、次の世代に受け継ぐため、たくさんの人がさまざまな活動に取り組んでいます。本フォーラムでは「森と水の守り人たち」とその活動にエールを送る人たちが集い、語り合い、交流することを通じて、森林や流域の環境への理解を深め、課題と向き合い、地域の森と川の「これから」を考える機会とします。
 事前申し込み不要、参加無料です。多くの方のご参加をお待ちしています。

○開催日時
【第一部】令和8年2月20日(金)13:15~16:40(13:00開場)
【第二部】令和8年2月21日(土)09:40~16:20( 9:30開場)

○会場
こうち男女共同参画センター「ソーレ」3階大会議室ほか(高知市旭町3丁目115)

※駐車場が少ないため、できるだけ公共交通機関でお越しください。

その他詳細は以下のリンク先からご覧ください。
公益財団法人 四万十川財団HP:https://www.shimanto.or.jp/?page_id=40631

有限会社高知アイス様から、仁淀川清流保全推進協議会にご寄附をいただきました! 有限会社高知アイス様とは、平成28年1月20日から高知県清流保全パートナーズ協定を締結させていただいており、子どもたちの環境学習に役立ててほしいとのことで、「高知...
09/02/2026

有限会社高知アイス様から、仁淀川清流保全推進協議会にご寄附をいただきました!

 有限会社高知アイス様とは、平成28年1月20日から高知県清流保全パートナーズ協定を締結させていただいており、子どもたちの環境学習に役立ててほしいとのことで、「高知アイス売店」でのソフトクリームの売上1本につき1円を当協議会に寄附していただいております。
 協定締結から10年を迎えた今年もご寄附をいただけるとのことで、令和8年1月23日(金)に仁淀川を望む高知アイス売店で寄附贈呈式を行いました!
 いただいた寄附金は、子どもたちと仁淀川で環境学習を行う際の資材購入などに活用させていただく予定です。
 有限会社高知アイス様、ありがとうございました!

【第3弾】川と人、社会、文化の関わり講座 令和8年1月29日に、【第3弾】川と人、社会、文化の関わり講座を開催しました。(第1弾(R7/7/23、7/24開催)は令和7年8月7日の投稿で、第2弾(R7/11/5開催)は令和7年11月12日の...
04/02/2026

【第3弾】川と人、社会、文化の関わり講座
 令和8年1月29日に、【第3弾】川と人、社会、文化の関わり講座を開催しました。(第1弾(R7/7/23、7/24開催)は令和7年8月7日の投稿で、第2弾(R7/11/5開催)は令和7年11月12日の投稿で紹介しています。)
 座学では、大野集落がフィリピン海プレートの力により、約200万年かけて約1500メートル隆起した険しい地形に位置していることや、川や谷の水を利用して1200年前から棚田で稲作が行われてきたこと、仁淀川流域の神社には「川から流れてきた」という言い伝えがあることなどが説明されました。
 実習の集落歩きでは、共力橋、河嶋山神社、金刀比羅宮、栄保橋などを見学しました。
 大野集落には、山口県周防大島から来た「長州大工」が手掛けた多くの建築物が現存しています。
 約200年前に現在の場所へ移築された河嶋山神社には、長州大工の彫刻が多数施されており、参加者からは「すごい!」といった感想が聞かれました。
 移動中には、井上先生から植物に関する豆知識や、集落で暮らす人々の工夫など、興味深い話が多数紹介されました。
 また、かつて物資の運搬に使われていた「かけとばし(滑車)」の一部も見学することができました。
  さらに、仁淀川町内で古くから伝わるおやつを、参加者一人ずつ炭火で軽く焼いて試食しました。参加者からは「香ばしくておいしい」と好評の声が聞かれました。
今回の講座を通じて、仁淀川の美しい自然や歴史、文化、地域の暮らしについて身近に感じる貴重な機会となりました。
 今後もRAC川の安全教室を定期的に開催してまいります。
 最新の講座募集案内は、高知県のホームページや自然共生課Facebookで随時お知らせいたします。
 川の魅力を感じながら、一緒に新しい発見をたのしみましょう。
 皆さまのご参加を心よりお待ちしています!

シカ食害と自然の再生を考える・2025年度シンポジウム「どう守る三嶺・剣山系の森と水と土」日時:令和8年1月24日(土)午後1時15分~4時50分場所:四国森林管理局2階大会議室主催:三嶺の森をまもるみんなの会参加者:行政、清流保全活動団体...
27/01/2026

シカ食害と自然の再生を考える・2025年度シンポジウム
「どう守る三嶺・剣山系の森と水と土」
日時:令和8年1月24日(土)午後1時15分~4時50分
場所:四国森林管理局2階大会議室
主催:三嶺の森をまもるみんなの会
参加者:行政、清流保全活動団体、大学生等 約80人

 1月24日(土)、高知市内で「どう守る三嶺・剣山系の森と水と土」と題したシンポジウムが開催されました。
 主催した三嶺の森をまもるみんなの会では、シカ食害から自然を守る活動に長年取り組むとともに、子どもたちへの環境教育や報告冊子の発行などを通じ、子どもたちの体験活動や県民が状況の深刻さを学ぶ機会の創出にも取り組んでいます。
シンポジウム形式での開催となった今回は、兵庫県立大学の藤木大介准教授をお招きし、「シカの食害から森林生態系を守るために-モニタリングの重要性」と題して、兵庫県におけるシカの食害による自然林の衰退状況や、捕獲強化の取組とその効果検証、下層植生の再生に向けた展望等について基調講演をいただきました。また、4つの団体による活動報告や討論会を行いました。
 兵庫県と高知県とでは山地条件が異なるものの、捕獲目標を大幅に達成している地域ではシカの個体数や被害の低減がみられることや捕獲が十分でない地域における捕獲拡大が急務であること、森林下層植生や地域植物相の再生は長期的課題であること、担い手の確保・育成や予算確保の課題があることなどの共通点が多いこと、また、侵入初期の段階で地域においてできるだけ早期に最前線で捕獲できるエリアやルートを抽出・設定し、適切な対策を取っていくことが重要で、そのためのデータの蓄積や関係者間で現状と課題が正しく共有される必要があること、などについてお話しいただきました。
 質疑応答や討論では、10個以上の疑問・質問に回答していただき、シンポジウム全体を通して多くの示唆や共通認識を得ることができました。

住所

丸ノ内1-7/52
Kochi-shi, Kochi
780-8570

営業時間

月曜日 08:30 - 17:15
火曜日 08:30 - 17:15
水曜日 08:30 - 17:15
木曜日 08:30 - 17:15
金曜日 08:30 - 17:15

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