31/12/2016
この一年を顧みてのご挨拶
平成28年1月6日に急性心筋梗塞を発症し緊急入院したのが今年の年明けでした。対応が早かったので大事に至らなかったことは幸いでした。それでも12日間の入院の後、2か月ほどは自宅でゆっくりと養生することを余儀なくされました。
そのために現役時代から一度も休まず開催してきた二水会定例講演会を1月と3月の2回休会しなければなりませんでした。長年にわたり継続開催してきましただけに、まったく関係のない話ですが、何故か自分の経歴に傷がつくような気がして残念な限りでした。
7月が誕生月ですから当然ですが、ひたむきに走り続けてきてふと気がつくと傘寿を迎えていました。自分では少しもそんな気はしないのですが、それでも最近はもの忘れがひどく、ゴルフの飛距離が極端に落ちたりする状態は覆い難く加齢を意識せざるを得なくなりました。そこそこの歳になり病を経験しますとやはり体力だけでなく気力まで衰えることを実感しました。お陰様で体力的にはゴルフを楽しむ元気はあるのですが、文献を調べたり、それをまとめあげて資料にする根気と気力が衰えたことを悟り、こんな状態で二水会を継続することは熱心な参加者に対して失礼であり、自分自身もそのうちにトンデモナイボロを出すことになるのではないかと思い、この際142回開催しました、類まれな会合だと評価下さった二水会を閉じることにいたしました。
この会合は、地域に対し私にできる唯一のボランティア活動だと自認し今日に至りましたが加齢には抗しがたく傘寿を区切りとして引退させていただくことにしました。
今日まで二水会定例講演会を継続開催できましたのは偏にご参加下さり、お支え頂いた皆様のお蔭であり、改めて厚くお礼を申し上げる次第であります。
今年も、後30分ほどで終わろうとしておりますが、今年一年間のご厚誼に対し心から厚くお礼申し上げ、二水会閉会のお知らせと本年最後のご挨拶とさせていただきます。
皆様にとりまして新しい年がよき年でありますよう心からご祈念申し上げます。