三保ダム 神奈川県足柄上郡山北町神尾田、二級水系酒匂川水系河内川に建設された?

ダムは当初「酒匂ダム」という名称で計画されていた。酒匂川水系最大の支流である河内川の中流部、当時取水ダムがあった場所に計画された。型式は中央土質遮水壁型ロックフィルダム。高さは計画当初100.0mであったが後に95.0mと5.0m低減させた。特徴としてはロックフィルダムとしては異例とも言える5門のゲート(水門)を有する洪水吐きの存在であり、これだけの大規模な洪水吐きを有するロックフィルダムは全国的に稀少である。
目的は酒匂川沿岸の洪水調節、神奈川県全域への上水道供給、認可出力7,000キロワット(現在7,400キロワット)の水力発電である。ダム建設によって223世帯の住居が水没する事となったが、完成前水没住民より水没する地名を残して欲しいという要望があり、事業者である神奈川県もこの要望を受けてダム名を「酒匂ダム」から湖底に沈む旧・三保村に因み「三保ダム」へと変更した。ダムは1978年(昭和

53年)に完成し、以後神奈川県の水がめとして重要な役割を担っている。
なお、1975年(昭和50年)時点では、東京電力による三保ダムを利用した揚水発電を行う計画があった。これはダム湖に注ぐ世附川に堤高120.0mのロックフィルダムである「神尾田ダム」を建設して上部調整池とし、三保ダムを下部調整池とすることで認可出力900,000kWの揚水発電を行うというものであった。だがこの「神尾田発電所計画」は中止となっている。 Wikipediaより

住所

山北町神尾田
Hakone-Machi Ashigarashimo-gun, Kanagawa
258-0203

ウェブサイト

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