うちの郷土料理(農林水産省)

うちの郷土料理(農林水産省) 農林水産省のうちの郷土料理 次世代に伝えたい大切な味では、各地域で選定された郷土料理のいわれ・歴史やレシピ、郷土料理を生んだ地域の背景等についてデータベースを作成し、情報発信します。

わけぎはユリ科のネギ属に属し、ねぎとエシャロットが交雑してできた品種で、ねぎの仲間であるがねぎとは違う独特な香りを持っています。わけぎは種子を作らず球根が分かれていくことにより増える性質があり、1玉の球根が半年で50球以上に増えることもある...
29/01/2026

わけぎはユリ科のネギ属に属し、ねぎとエシャロットが交雑してできた品種で、ねぎの仲間であるがねぎとは違う独特な香りを持っています。わけぎは種子を作らず球根が分かれていくことにより増える性質があり、1玉の球根が半年で50球以上に増えることもあることから、「子宝に恵まれる」縁起物として桃の節句に好んで食されてきました。「根元が多くの株に分かれた葱(ねぎ)」という意味で「分葱(わけぎ)」と呼ばれます。 瀬戸内海沿岸はわけぎを育てるのに向いている温暖な気候で、特に尾道は全国一位の生産量を誇ります(農林水産省「平成30年度地域特産野菜生産状況調査」)。この地域で育ったわけぎは、くせがなく甘みのある味わいと優しい香りが特徴です。大正、昭和初期にはすでに産地となっており、昭和30年代には早出し栽培の技術を確立し、昭和60年代には一年中収穫することが可能になりました。そしてビニールハウス栽培の普及により、厳寒期にも安定して収穫できるようになり、生産量が大きく伸びました。市場に多く出回る量が多いのは12~3月です。特に2月末から3月上旬が最盛期で、この時期のわけぎは甘味とうまみが増しています。「わけぎのぬた」はゆでたわけぎを白みそ、砂糖、酢、みりんを混ぜたものであえたもので、からし酢みそを使うこともあります。わけぎにはカルシウム、鉄などのミネラルやビタミンA、B2、Cのほか、玉ねぎやその他のネギ類、ニラ、ニンニクに含まれる硫化アリルが含まれ、食欲を増進する働きがあります。

<材料(4人分)>
わけぎ 1束
ゆでだこ 40g
【調味料】白みそ 大さじ2
【調味料】砂糖 大さじ2
【調味料】酢 大さじ2
【調味料】みりん 小さじ1

<作り方>
① わけぎは3cmに切る。
② ①を根から順にゆで、ざるにあげ冷まし水気をしぼる。
③ ゆでたたこは食べやすい大きさに切る。
④ 【調味料】を混ぜ合わせ、②と③を入れあえる。
 
レシピ提供元名 : 福山市食生活改善推進員協議会
うちの郷土料理 広島県「わけぎのぬた」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/42_5_hiroshima.html

#広島県 #わけぎのぬた #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

江戸末期ごろ、東濃地域で桃の節句に作られるようになったと伝えられている「からすみ」。「からすみ」といえばボラなどの卵巣を塩漬けにし、乾燥させた珍味が有名ですが、こちらは練った米粉を蒸した和菓子です。特徴は、切った断面が山型になる形状にありま...
28/01/2026

江戸末期ごろ、東濃地域で桃の節句に作られるようになったと伝えられている「からすみ」。
「からすみ」といえばボラなどの卵巣を塩漬けにし、乾燥させた珍味が有名ですが、こちらは練った米粉を蒸した和菓子です。特徴は、切った断面が山型になる形状にあります。山の頂上が2つあるのが一般的ですが、まれに3つのものもあります。山の形になったのは、わが子が「日本一幸せになれるように」との願いが込められ、富士山を模した形になったと言われています。
名称の由来は諸説あり、高級珍味の「からすみ」は、海から遠いこの地域では貴重であったため、それに形が似たお菓子で代替したことからこの名が付いたという説と、中国・唐時代の文鎮とすずりを兼ねた墨(道具は一般に「唐墨(からすみ)」と呼ばれていた)に形状が似ていることからという説とがあります。

<材料(3本分)>
米粉(荒びき) 330g
熱湯 300cc
【よもぎのからすみ】よもぎ 130g
【よもぎのからすみ】砂糖 100g
【よもぎのからすみ】塩 少々
【白のからすみ】砂糖 100g
【白のからすみ】塩 少々
【黒のからすみ】黒砂糖 100g
【黒のからすみ】塩 少々

<作り方>
① 米粉の中に熱湯を入れ、すばやくむらのないようにかきまぜて、蒸し器で30分間蒸す。
② ①を3等分し、それぞれ材料を4回程度に分けて入れ、つやが出て手につかなくなるまで根気よく練る。
③ ②をそれぞれ3等分し形をつくる。(※型がない場合は、棒状にしたものを竹皮などにのせ、上から箸で押さえて形にする。)
④ 蒸し器で5分間蒸し上げる。冷ましてから切り分けて食べる。

レシピ提供元名 : 恵那市食生活改善連絡協議会
うちの郷土料理 岐阜県「からすみ」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/38_3_gifu.html

#岐阜県 #からすみ #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

べったら漬けとは、塩で下漬けした大根を米麹と砂糖で漬けこんだ漬物です。江戸時代のえびす講で売られていた大根の浅漬けがべったら漬けの発祥です。購入した漬物を縄でくくって持ち歩く際、「べったり付くぞ」と女性に向けて若い男性が振り回したのが起源と...
27/01/2026

べったら漬けとは、塩で下漬けした大根を米麹と砂糖で漬けこんだ漬物です。
江戸時代のえびす講で売られていた大根の浅漬けがべったら漬けの発祥です。購入した漬物を縄でくくって持ち歩く際、「べったり付くぞ」と女性に向けて若い男性が振り回したのが起源と伝えられます。秋田のいぶりがっこや鹿児島のつぼ漬けなど大根を原料とした漬物は全国各地にあり、その地域の漬物文化が継承されていますが、東京で庶民に愛された漬物といえば、「たくあん」と「べったら漬け」でした。特に漬物文化が開花したのは江戸時代と伝えられ、江戸の都市部に住む人々の多くはすでに各家庭では漬物を作っておらず、漬物屋で買い求めるのが日常でした。大所帯や裕福な商人の家では、練馬村の農家と契約を結んで一年分の漬物を仕込んでもらい、必要に応じて必要な量を配達してもらっていたといいます。東京で大根といえば、練馬大根とその流れを受け継ぐ東光寺大根が有名ですが、共に辛みが多く少し苦いことから、たくあん用に干し大根にするか、べったら漬けにするのが主流でした。
麹をふんだんに使用したべったら漬けは上品な甘みで、現在でも人々の食卓には欠かせない漬物といえるでしょう。

<材料(1本分)>
大根 1本から1本半
塩 35g
【A】甘酒 300g
【A】鷹の爪 適量

<作り方>
① 大根は皮を剥いて、横に半分に切り、さらに縦に4等分するように切る。
② 大根全体に塩をまぶし、容器に入れ重石をし、一晩おく。
③ 一晩経ったら、水分を切り、軽く水洗いする。
④ 新しい容器に③と【A】合わせ入れる。
⑤ 容器を密閉し、冷蔵庫で2~3日置いたら完成。

うちの郷土料理 東京都「べったら漬け」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/34_8_tokyo.html

#東京都 #べったら漬け #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

数ある佐賀県の郷土料理の中でも、定番なのが「がめ煮」です。全国的には「筑前煮」と呼ばれ、博多をはじめ、九州の他の地域でも郷土料理として愛されています。たくさんの根菜と鶏肉を炒めて煮含める料理で、誕生したのは豊臣秀吉が朝鮮出兵をした時だと伝わ...
24/01/2026

数ある佐賀県の郷土料理の中でも、定番なのが「がめ煮」です。全国的には「筑前煮」と呼ばれ、博多をはじめ、九州の他の地域でも郷土料理として愛されています。たくさんの根菜と鶏肉を炒めて煮含める料理で、誕生したのは豊臣秀吉が朝鮮出兵をした時だと伝わっています。大軍が博多に宿営した時に、博多の入り江や沢で多くとれたすっぽんを、野菜とともに煮て食べたのが起源です。当時はすっぽんのことを、川亀やドロガメと呼んでおり、そこから「がめ煮」と名付けられました。現在では、すっぽんを使わずに鶏肉を使っています。ハレの日の行事食として受け継がれており、おくんちなどの祭りや、正月などの祝い事で食べられています。

<材料(4人分)>
鶏肉(もも) 120g
干しシイタケ 小2枚
サトイモ、レンコン 各60g
タケノコ、ゴボウ、こんにゃく 各40g
ニンジン 30g
インゲン 20g
だし汁 200cc
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ1・1/2
酒、みりん 各大さじ1
ショウガ 少々

<作り方>
① 鶏肉は一口大に切り干しシイタケは水で戻す。
② レンコン、ゴボウは酢水で茹で皮をとり、サトイモは皮をむき、タケノコ、ニンジン、こんにゃくも同じように一口大に切る。
③ 鍋に①、②とだし汁を入れて煮る。調味料を加え煮立ったらあくを取り、落とし蓋をして弱火で煮含める。
④ 器に盛り、ゆでたインゲン、針ショウガを添える。

レシピ提供元名 : 佐賀の長寿メニュー
うちの郷土料理 佐賀県「がめ煮」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/45_9_saga.html

#佐賀県 #がめ煮 #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

日本一の生産量を誇る山形県産のわらびは、ぬめり成分が強くて柔らかく、良質なわらびとして首都圏でも好評です。わらびは、一般的にはアクを抜いてから、たたきやおひたし、煮物、みそ汁などにして食べられています。「わらびたたき」の「たたき」は、まな板...
23/01/2026

日本一の生産量を誇る山形県産のわらびは、ぬめり成分が強くて柔らかく、良質なわらびとして首都圏でも好評です。わらびは、一般的にはアクを抜いてから、たたきやおひたし、煮物、みそ汁などにして食べられています。
「わらびたたき」の「たたき」は、まな板の上にのせたわらびを包丁で切るように叩くことで、わらびの繊維を断ち切り細かくする調理方法のことです。昔は、わらびの時期になると、どこの家庭からも”トントン、トントン”とわらびを叩く音が聞こえてきたといわれます。トロトロとした食感と一緒に合わせる山椒の葉や味噌の風味が格別で、春の味として定着している郷土料理です。ほかにも、豊かな自然にはぐくまれた山里の恵みである山菜を上手にアク抜きして美味しく食べる調理法は山形県にたくさん残っており、それは先人の知恵が生み出したものだといえます。

<材料(4人分)>
アク抜きわらび 200g
山椒の葉 少々(お好みで)
味噌 大さじ2強
砂糖 大さじ2(お好みで)

<作り方>
① 山椒の葉を枝から外し、すり鉢でよくする。
② ①に味噌を入れ、さらによくする。(好みで砂糖を入れても良い)
③ アクを抜いたわらびは、穂先と根元のかたい部分をとり、まな板の上ですりこぎで叩く。とろろ状になったところを包丁で細かく刻むようにして切る。
④ ③に②をのせて、トロトロになるまでさらに包丁でトントンと叩く。

レシピ提供元名 : 山形県食生活改善推進協議会会長沼澤 紀美子氏
うちの郷土料理 山形県「わらびたたき」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/warabitataki_yamagata.html

#山形県 #わらびたたき #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

鶏肉の入らない精進料理がはじまりといわれ、仏事に必ずつくり、結婚式などの祝いごとの時にもつくります。里芋、こんにゃく、人参、しいたけ、油揚げ、花麩、れんこんなどの中から奇数の材料を選び、それぞれ三、四分角くらいに切ります。醤油と塩に砂糖は隠...
22/01/2026

鶏肉の入らない精進料理がはじまりといわれ、仏事に必ずつくり、結婚式などの祝いごとの時にもつくります。里芋、こんにゃく、人参、しいたけ、油揚げ、花麩、れんこんなどの中から奇数の材料を選び、それぞれ三、四分角くらいに切ります。醤油と塩に砂糖は隠し味程度にし、具だくさんのおつゆ(吸い物)のような味つけでだし汁で煮ます。「にぐい」は通常の煮物よりも具材を小さくひと口サイズに切り、汁たっぷりでつくられます。その味は、心がほどけるようなほっとする味です。一度目は汁物としていただき、時間が経って汁気がなくなってきた煮物状態を「二度目」と数え、「二度食う」ことから「にぐい」といわれてきました。
筑豊地方では「だぶ」とも呼ばれており、仕上げにくず粉や片栗粉でとろみをつけます。

<材料(3人分)>
鶏肉 200g
里芋 2個
人参 100g
こんにゃく 1/2丁
れんこん 50g
ごぼう 60g
だし汁 600ml
【調味料A】醤油 30ml
【調味料A】砂糖 30g
【調味料A】塩 2~3g
【調味料A】酒 5ml

<作り方>
① 野菜も肉も1.5cmの角切りにする。
② 野菜のみ形がぐずれないように下煮してゆでこぼす。
③ 鍋に鶏肉、野菜、出汁を入れて煮あげる。途中で調味する。
④ 全体がほどよく煮えたときが食べごろ。

レシピ提供元名 : 「福岡県の郷土料理」(著:中村学園大学名誉教授 楠 喜久枝、出版:同文書院)
うちの郷土料理 福岡県「にぐい」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/nigui_fukuoka.html

#福岡県 #にぐい #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

栃木県を代表する郷土料理のひとつです。正月に食べた塩引き鮭の頭や、節分に煎った福豆の残りの大豆などの残り物を使った、先人たちの知恵が詰まった一品です。かつては旧暦2月初午(はつうま)の時に稲荷神社に供えるものとして作られ、その時期以外には作...
20/01/2026

栃木県を代表する郷土料理のひとつです。正月に食べた塩引き鮭の頭や、節分に煎った福豆の残りの大豆などの残り物を使った、先人たちの知恵が詰まった一品です。かつては旧暦2月初午(はつうま)の時に稲荷神社に供えるものとして作られ、その時期以外には作らないという禁忌が設けられていました。初午の頃は、野菜の端境期であり食材の調達が難しかったのです。残り物で作るしもつかれは、本来神様への供え物にはふさわしいものではありません。そのため、普段は作らず神様への供物=「変わりもの」とすることで、稲荷神社への供物と昇華させたと考えられます。
食材は地域によって様々です。栃木県央地帯から茨城県の鬼怒川下流域では、だいこん、大豆、塩引き鮭の頭、酒粕、ニンジン、油揚げを基本材料とします。埼玉県東部や千葉県北部、福島県南奥会津、但馬では、だいこん・大豆だけであり、その他、だいこん・大豆・塩引き鮭の頭の組合せや、だいこん・大豆・塩引き鮭の頭・酒粕のタイプもあります。酒粕が用いられるようになったのは、造り酒屋が出現し、酒粕が流通するようになった江戸時代中期の頃といわれます。

<材料(5人分)>
【具材】だいこん 1kg
【具材】にんじん 150g
【具材】いり大豆 40g
【具材】油揚げ 1枚
【具材】塩(引き)鮭の頭 小1個
酢 大さじ1
水 1カップ
【調味料】酒粕 50g~75g
【調味料】醤油 適量
【調味料】塩 適量
【調味料】砂糖 お好みで

<作り方>
① 塩鮭の頭はよく洗い、2cm程度の角切りにし、1回ゆでこぼして臭みをとる。
② 圧力鍋に①の頭、酢、水を入れ、中火で20分程度煮る(加熱する)。火を止め、自然冷却で圧力を抜く。
③ だいこん、にんじんは鬼おろしでおろす。
④ いり大豆は布巾に包んでもみ、皮を除く。
⑤ 油揚げは、薄く焦げ目がつくくらいに焼き、縦半分に切ってから細切りにする。
⑥ 酒粕は小さくちぎり、熱湯に浸し軟らかくする。
⑦ 厚手の鍋に、②、③、④、⑤の材料を全部入れ、はじめは強火から中火にかけ、ぐつぐつ煮えてきたら弱火で1時間くらい煮込む。
⑧ 味がなじんで柔らかくなったら、酒粕を入れ、醤油、塩、好みで砂糖を入れ味を調える。

レシピ提供元名 :『ふる里の和食 宇都宮の伝統料理』(柏村祐司/半田久江)
うちの郷土料理 栃木県「しもつかれ」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/31_1_tochigi.html

#栃木県 #しもつかれ #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

「水まんじゅう」は、くず粉とわらび粉で作られた生地であんを包み、井戸水で冷やしたまんじゅうです。水まんじゅうが誕生したのは明治時代といわれ、水の都といわれる大垣には、豊富な地下水を利用して野菜や果物を冷やす「井戸舟」が各家庭にあり、それを冷...
19/01/2026

「水まんじゅう」は、くず粉とわらび粉で作られた生地であんを包み、井戸水で冷やしたまんじゅうです。水まんじゅうが誕生したのは明治時代といわれ、水の都といわれる大垣には、豊富な地下水を利用して野菜や果物を冷やす「井戸舟」が各家庭にあり、それを冷蔵庫代わりにしていました。そうした中、「夏に食べられる冷たいお菓子を」と開発されたのが水まんじゅうです。
開発当初は、くず粉のみを使っていたそうですが、くず粉は水に溶けやすい上に、水で冷やすとかたくなってしまうので、水に強いわらび粉をまぜることで、もっちりとした食感の水まんじゅうが完成したと伝えられています。

<材料(15個分)>
くず粉 90g
わらび粉 12g
砂糖 180g
水 720g
中あん 170g(1個7g)

<作り方>
① くず粉、わらび粉を水の中に入れてよく溶かす。
② 砂糖を入れ、火にかけ、ゆっくりと混ぜ続け、半透明の糊状になったら火を止める。
③ おちょこ半分程度に生地を入れ、真ん中にあん玉を入れてからおちょこいっぱいになるまで生地を入れる。
④ 約10分(透明になるまで)蒸す。
⑤ 粗熱が抜けてから井戸水で冷やし、おちょこから取り出す。
※上記は代表的レシピで、店舗によって異なる。
※上記のレシピでも使用するくず粉やわらび粉によって食感などが変わることがある。

レシピ提供元名 : 大垣観光協会
うちの郷土料理 岐阜県「水まんじゅう」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/38_18_gifu.html

#岐阜県 #水まんじゅう #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

「石狩鍋」は、北海道を代表する郷土料理です。その名の通り、サケで有名な石狩川の河口にある石狩町から生まれた漁師料理とされます。石狩地方では、江戸時代からサケ漁が盛んにおこなわれていました。大漁を祝う際、漁師たちはとれたてのサケのぶつ切りやあ...
18/01/2026

「石狩鍋」は、北海道を代表する郷土料理です。その名の通り、サケで有名な石狩川の河口にある石狩町から生まれた漁師料理とされます。石狩地方では、江戸時代からサケ漁が盛んにおこなわれていました。大漁を祝う際、漁師たちはとれたてのサケのぶつ切りやあらをそのまま味噌汁が入った鍋に入れ、ご褒美として食べていたといわれています。
昭和20年代ごろには、石狩市のサケの地びき網漁が“北海道の水産業の象徴”として注目されると、その漁見たさに多くの観光客が集まりました。地びき網漁は網を海に入れてから引き上げるまで時間があるため、その時間を待つ観光客に「石狩鍋」を振る舞ったところ、美味しいと評判になり、全国的に知られるようになったといわれています。

<材料(4人分)>
サケ 400g
白子 少々
筋子 少々
豆腐 1丁
こんにゃく 1枚
大根 150g
人参 100g
しいたけ 4枚
ごぼう 50g
長ねぎ 3本
ほうれん草 100g
白菜 4枚
さやいんげん 50g
出汁昆布 30gのもの3枚
昆布だし汁 適量
【合わせ味噌】味噌 100g
【合わせ味噌】みりん 大さじ2
【合わせ味噌】砂糖 少々
塩 少々
粉山椒 少々

<作り方>
① サケはぶつ切りにし、白子は適当な大きさに切り、筋子は皮から取り出し、バラ子にする。
② 豆腐は角切り、こんにゃくは一口大にちぎり、大根、人参、しいたけは半月またはいちょう切り、ごぼうはささがきにし、ねぎは斜め切りにする。
③ 白菜とほうれん草はゆで、ほうれん草を芯にして白菜で巻き、3~4ヶ所を細く切った昆布で結び、2~3cmくらいに切る。さやいんげんは筋をとって手で折り、青ゆでにする。
④ 鉄鍋または土鍋に昆布を敷き、中央に合わせ味噌(味噌、みりん、砂糖、塩を混ぜてあたっておく)をおき、周りにサケや白子、筋子、豆腐、こんにゃく、野菜などを並べて入れる。

レシピ提供元名 : 「北海道の味」(南部 あき子氏)
うちの郷土料理 北海道「石狩鍋」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/ishikarinabe_hokkaido.html

#北海道 #石狩鍋 #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

乾燥させてほぐした鯛、ベラ、トラハゼなどのそぼろを酢飯にのせて押し寿司にした「こけら寿司」は淡路島の西浦海岸地域で食べられている郷土料理です。名前の由来については、「こけら」が木を削ったときに出る細片を板屋根の上に瓦のように並べたもののこと...
17/01/2026

乾燥させてほぐした鯛、ベラ、トラハゼなどのそぼろを酢飯にのせて押し寿司にした「こけら寿司」は淡路島の西浦海岸地域で食べられている郷土料理です。
名前の由来については、「こけら」が木を削ったときに出る細片を板屋根の上に瓦のように並べたもののことで、魚のそぼろを並べた様子がこれに似ているため、あるいは、みじん切りにすることを「こる」といい、干して硬くなった魚を一生懸命みじん切りにしたため「こる」が転じて「こけら」になったからなど諸説あります。近年は、干し魚でなく生の魚を焼いてそぼろを作り、こけら寿司にする場合もあります。

<材料(5人分)>
米 2合
昆布 1枚
【A】砂糖 大さじ1
【A】塩 小さじ1
【A】酢 50㏄
すりごま 10g
ニンジン 40g
鯛(刺身用) 120g
紅ショウガ 適量
【B】砂糖 小さじ1
【B】みりん 小さじ1
【B】醤油 大さじ1
サラダ油 小さじ1

<作り方>
① 昆布をふいて米に入れ、通常の水加減で炊く。
② ニンジンはみじん切りにしてゆでて水を切っておく。紅ショウガを刻んでおく。
③ ご飯が炊けたら【A】の合わせ酢をかけ、ニンジン、すりごまを加え混ぜる。
④ 鯛を2cmの厚さに開き、フライパンに油を引き両面を焼く。焼けたら身をほぐす。
⑤ ほぐした鯛と【B】の調味料を入れ、フライパンでそぼろを作る。
⑥ 押し型に酢飯を押さえながら入れ表面を平らにし、その上に⑤を均等にのせ、紅ショウガをちらす。
⑦ 上からしっかり押さえ込んで冷蔵庫に30分ほど入れておくと味がなじむ。
⑧ 型から外し、ぬらした包丁で切り分ける。

レシピ提供元名 : 淡路市健康増進課
うちの郷土料理 兵庫県「こけらずし」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/40_20_hyogo.html

#兵庫県 #こけらずし #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

大豆は「畑の肉」と称され、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なタンパク質を豊富に含んでいます。また、ビタミン類やミネラル、イソフラボン、サポニン、食物繊維などの栄養素や機能性成分が小さい粒の中にぎっしりと入っており、古来から日本人の生活...
16/01/2026

大豆は「畑の肉」と称され、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なタンパク質を豊富に含んでいます。また、ビタミン類やミネラル、イソフラボン、サポニン、食物繊維などの栄養素や機能性成分が小さい粒の中にぎっしりと入っており、古来から日本人の生活を支えてきた食材です。
宮城県は大豆の栽培面積が北海道についで第2位の産地です。県内ではミヤギシロメをはじめタンレイ、タチナガハなどが栽培されています。農家が生産した大豆は、味噌や納豆、豆腐などに加工されてきました。
大豆を使用した郷土料理は、日本全国にありますが、その中でも好んで食べられているのが、「呉汁」です。大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」または「醐」といいます。呉汁は、その呉をみそ汁に入れたものを指します。
収穫された大豆は秋から冬にかけて出回り、大豆といろいろな野菜の入った呉汁は、栄養価の高い料理です。また、体が温まることからも、冬場の郷土料理として日本各地で昔から親しまれています。

<材料(4人分)>
大豆 1/2カップ
里芋 100g
大根 100g
人参 50g
油揚げ 1枚
ねぎ 1本
味噌 大さじ3
だし汁 4カップ

<作り方>
① 大豆を一昼夜、水に浸しておく。水けをきってまな板の上で粗く刻んですり鉢に移し、少量の水を加えてよくすりつぶす。
② 里芋、大根、人参は同じ大きさのいちょう切り、油揚げは細切りにする。
③ 鍋にだし汁と②の野菜、油揚げを入れて、軟らかく煮る。
④ 軟らかく煮えたら、味噌と①を入れ、火を弱めて、煮こぼれに注意しながら2~3分煮て小口切りにしたねぎを入れて火を止める。

レシピ提供元名 : 「ごっつぉうさん-伝えたい宮城の郷土食」(みやぎの食を伝える会)
うちの郷土料理 宮城県「呉汁」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/gojiru_miyagi.html

#宮城県 #呉汁 #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

「たまごふわふわ」は江戸時代に袋井宿で提供されていた料理で、袋井市観光協会が地元の新名物にと再現・復活させたものです。江戸時代の文献「仙台下向日記」によると、袋井宿の大田脇本陣で宿泊客の朝食に出されたといいます。材料は、たまごとだし汁だけで...
15/01/2026

「たまごふわふわ」は江戸時代に袋井宿で提供されていた料理で、袋井市観光協会が地元の新名物にと再現・復活させたものです。江戸時代の文献「仙台下向日記」によると、袋井宿の大田脇本陣で宿泊客の朝食に出されたといいます。材料は、たまごとだし汁だけで、「ふわっ」と仕上げた風味豊かな泡のようなふんわりとした食感が楽しめます。

<材料(2人分)>
卵 2個
【A】かつおだし汁 400cc
【A】薄口醤油 大さじ1/2
【A】塩 小さじ1/2
【A】こしょう 少々
みりん 少々

<作り方>
① 【A】を混ぜ合わせ、すまし汁をつくる。ア360ccとイ40ccに分ける。
② 鍋にアを入れ、ふたをした状態で火にかける。火加減は中火が目安。
③ ボウルに卵・イ・みりんを入れ、ハンドミキサーでクリーム状になるまで(最低4~5分)よく混ぜる。
④ ②が煮立ったら火を止め、鍋の縁から③を一気に流し込み、蓋をして蒸らす。時間は2~3分が目安。

レシピ提供元名 : 「しずおかのおかず」開港舎
うちの郷土料理 静岡県「たまごふわふわ」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/36_26_shizuoka.html

#静岡県 #たまごふわふわ #うちの郷土料理 #郷土料理 #和食

住所

霞が関1-2/1
Ginza, Tokyo
1008950

アラート

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