09/05/2026
ハマグリは絶滅の危機、行政の保護施策に期待
5月連休の天気のよい日には、脇本海岸の全ての駐車場は満車でした。ピーク時には200台以上いたので、砂浜には600人あるいはそれ以上いたはずです。波のある早朝にはサーファー、潮が引きだした頃にはハマグリ採りや浜遊びの家族連れなどで、ハマグリの数より人の方が多いのではないかと感じたくらいでした。人が去った午後4時頃には写真のように至る所で砂を掘り起こしてあり、いつもの滑らかな砂の表面が見るも無残な姿をさらけ出し、貝は取りつくされたのではないかと思われるほどでした。実際、近年では県外からの潮干狩りが増えており、熊本や福岡など県外ナンバーが1/3ほどいました。4cm以下は採らないように看板で呼び掛けていますが、相変わらず小さなものまで持ち帰る人が目につきます。地元の人からは最近、めっきり減ったとの話をよく聞きます。絶滅危惧種となっているのだから絶滅する前に何らかの実効的な保護策が必要だと行政には訴え続けていますが、看板を出すのがやっとで、有効な施策は取られていません。このまま絶滅を待つだけでいいのでしょうか?