15/04/2026
■□■やよいブックライフ NO.245 ■□■
「やよいブックライフ」では、やよい図書館で働く職員たちが、読書を彩るちょっとした工夫や司書のつぶやきなどをお伝えしていきます。どうぞ気楽な気持ちでお楽しみください。
K:福音館書店の月刊絵本シリーズ『こどものとも』が、今年で創刊70周年ですね!1956年から数多くのロングセラー絵本が刊行され続けて、今では800冊を超えるタイトルがあるそうです。
A:そんなにたくさんの絵本が読まれているんですね!特に印象に残っている『こどものとも』の絵本はありますか?
K:私はやっぱり、『ぐりとぐら』(中川李枝子/さく 大村百合子/え 福音館書店)ですかね!物語の中に登場する大きなカステラに憧れて、味を想像しながら何度も読み返しました!
A:懐かしいですね。私も子どもの頃、この絵本に影響されて、道に大きな卵が転がっていないかとワクワクしながら歩いていました~。道と言えば、『はじめてのおつかい』(筒井頼子/さく 林明子/え 福音館書店)で、主人公の女の子が1人で牛乳を買いに行くまでのドキドキハラハラな道のりにも、とても共感していたのを覚えています!
K:名作ぞろいの『こどものとも』がどのようにして生まれたのか、『松居直と「こどものとも」創刊号から149号まで』(松居直/著 ミネルヴァ書房)では、初代編集長の松居直さん自身の手によって、試行錯誤の制作過程が詳しく書き記されています。
A:これを機に、『こどものとも』の歴史について調べてみるのも面白そうですね! これから刊行される絵本たちも、一体どんな物語なのかとっても楽しみです☆
現在、やよい図書館でも『こどものとも』70周年の展示を、読み語り室で行っています。 ぜひご覧ください🎵
「やよいブックライフ」今後もお楽しみに! (やよい図書館 A)
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