学術コミュニケーションのコミュニケーション - Scholarly Communication's Communication

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学術コミュニケーションのコミュニケーション - Scholarly Communication's Communication 学術情報流通あるいは学術コミュニケーションと呼ばれる分野での情報の?

DOIがThe Rosenblum Award for Scholarly Publishing Impact 2025を取ったそうです。この賞が何であるかはわかっていないのですが、このVideoはDOIの過去、現在、未来を知るによいもので...
21/11/2025

DOIがThe Rosenblum Award for Scholarly Publishing Impact 2025を取ったそうです。
この賞が何であるかはわかっていないのですが、このVideoはDOIの過去、現在、未来を知るによいものですので、ぜひご覧ください。

The short documentary film “The Rosenblum Award for Scholarly Publishing 2025: The Digital Object Identifier (DOI) for Scholarly Publishing - Community Persp...

こんなWebinarが開催されます。ORCID-DataCite-Crossrefの担当者がそれぞれお話をします。日本時間だと 6/27(月)16:00-17:00 です。 ぜひ、ご参加ください。 あ、このページは日本語で書かれていますが、...
24/06/2022

こんなWebinarが開催されます。
ORCID-DataCite-Crossrefの担当者がそれぞれお話をします。
日本時間だと 6/27(月)16:00-17:00 です。
ぜひ、ご参加ください。 
あ、このページは日本語で書かれていますが、トークは英語です。
私はモデレータとして参加します。

https://crossref.zoom.us/webinar/register/WN_b4fgKvczRueOjsg9IrFFXA

https://info.orcid.org/ja/event/better-together-open-new-possibilities-with-open-infrastructure/

Crossref, DataCite, and ORCID work together to provide foundational open infrastructure that is integral to the global research ecosystem. We offer unique, persistent identifiers (PIDs) — Crossref and DataCite DOIs for research outputs and ORCID iDs for people — alongside collecting comprehensiv...

[arXivの近況]- 1月に新規投稿の論文にDOIがつくことをお知らせしましたが、すでに過去分を含めてすべての論文にDOIがつくようになりました。例)
31/05/2022

[arXivの近況]
- 1月に新規投稿の論文にDOIがつくことをお知らせしましたが、すでに過去分を含めてすべての論文にDOIがつくようになりました。
例)

In the Open Data era, a large number of table resources have been made available on the Web and data portals. However, it is difficult to directly utilize such data due to the ambiguity of entities, name variations, heterogeneous schema, missing, or incomplete metadata. To address these issues, we p...

14/04/2022

arXivの4月ニュース。
Eleonoa Presani氏の事務局長辞任以後、空白になってしまったarXivのマネージメントトップに、Cornell大学のCS(Computer Science)の教授、Ramin Zabih氏がディレクターとして就任。任期は3年、再任あり。
arXivは現在のMAB/SAB/Scientific Directorという構造に変わる新たなマネージメント体制構築を近々実施する予定。

DOI登録機関、ジャパンリンクセンターが提供しているWeb上のDOI・コンテンツ検索サービス「JaLCコンテンツ検索」について、この度リニューアル版がリリースされました。JaLCコンテンツ検索:https://japanlinkcenter...
01/03/2022

DOI登録機関、ジャパンリンクセンターが提供している
Web上のDOI・コンテンツ検索サービス「JaLCコンテンツ検索」について、
この度リニューアル版がリリースされました。

JaLCコンテンツ検索:https://japanlinkcenter.org/app/pub/search/action?doi=&searchtype=1

主な変更点は以下の通りです。

・検索条件に指定できる項目の拡充

 …DOI、著者、タイトルに加え、発行年月日やコンテンツ区分を検索条件として指定できるようになりました。

・検索結果として表示されるメタデータ項目の追加

 …抄録情報を含む、より多くのコンテンツ情報が表示されるようになりました。

・フィルターによる検索結果の絞り込み

 …DOIを登録したRA機関等による絞り込みが可能になりました。

・発行年等による検索結果のソート

 …検索結果の表示順を変更できます。

・検索結果のダウンロード

 …複数のファイル形式による、検索結果の一括ダウンロード が可能になりました。

02/02/2022

ずいぶん、間が空いてしまいましたが、ちょっとしたアップデートです。

ArXivはDOIの付与を始めました。現状は2022年1月投稿分からDOIが付与されています(更新論文も含んでいる模様)。
現状で付与している論文一覧はこちら -> https://commons.datacite.org/doi.org?query=client.uid%3Aarxiv.content
今日現在、13,000件ほどあるようです。
付与ルールはシンプルなので、“10.48550/[arXiv ID]"で探せます。
なお、arXivの個別ページに表示する点については、順次更新される予定です(3月までに完了予定)。
今日時点では、Computer Scienceはついてないようですが、Astrophysicsはすでについているようです(例:https://arxiv.org/abs/2201.00021 )
遡及してDOIをつけるかどうかは確認していません。

ちなみに論文なんだからCrossRefが発行するDOIだと思うかもしれませんが、最初のリンクからわかるように、このDOIのRAはDataCiteです。

学術における永続的識別子としてのDOIのこれまでと今後について情報の科学と技術 71巻4号に短い記事を書かせてもらいました。連載:情報科学技術に関する識別子の12回(多分最終回?)の1記事です。https://doi.org/10.1891...
05/04/2021

学術における永続的識別子としてのDOIのこれまでと今後について

情報の科学と技術 71巻4号に短い記事を書かせてもらいました。連載:情報科学技術に関する識別子の12回(多分最終回?)の1記事です。
https://doi.org/10.18919/jkg.71.4_177

6ヶ月のエンバーゴがあるので、本体はいまは会員以外はアクセスできないのですが、著者版を別途、おいています。
http://www-kasm.nii.ac.jp/papers/takeda/21/takeda21jkg.pdf

DOIとThe DOI Foundation(DOI財団)について軽く触れています。もっと踏み込んだ話は時間があったらここで書きたいと思っています。

情報の科学と技術, 2021 年 71 巻 4 号 p. 177-180

arXivの今後先にも述べたようにarXIvは財政的に脆弱であり、現状のままでは昨今のpreprintの重要性の増大に対して適切な対応を取ることが難しい状況にあります。このため、これまでの会員制度に変えて新たな会員制度を導入することを考えて...
23/03/2021

arXivの今後

先にも述べたようにarXIvは財政的に脆弱であり、現状のままでは昨今のpreprintの重要性の増大に対して適切な対応を取ることが難しい状況にあります。このため、これまでの会員制度に変えて新たな会員制度を導入することを考えています。

現在の会員制度は
https://arxiv.org/about/membership
にあるとおりです。
学術機関(大学など)からのダウンロードの件数をランキングして、その上位から順に6つのカテゴリ(tier)をわりふっています。ダウンロード数 1-25位は Tier1で$4,400(年額)、26-50位はTier2で $3,800で、最後は201位以下でTier6 $1,000といった具合です。もちろん、arXIvはオープンな運営であり、この形で会員になることをお願いしていますが、会員でなければダウンロードできないということはありません。事実、大口であろう組織で会員でないケースは存在します。
ちなみにこの選定基準となる統計は
https://arxiv.org/about/reports/2019_usage
にあります(2019年)。基本的にIPアドレスで調べています。
ちなみにトップ10はCERN、ハーバード、コーネル、スタンフォード、UCB、EPFL、MIT、ケンブリッジ、インペリアルカレッジの順です。
2019年の会費の支払い実績は
https://static.arxiv.org/static/arxiv.marxdown/0.1/about/reports/2019_supporters_Dec.pdf
にあります。

日本はNIIが取りまとめとなって日本コンソーシアムを形成しています。コンソーシアムを形成すると10%ディスカウントとなります。現在、16機関がメンバーです。
2019年度の実績でいうと、
- Tier 1: 京都大学、東京大学
- Tier 2: 名古屋大学、東北大学、
- Tier 3: KEK, 大阪大学
- Tier 4: 国立天文台、東京工業大学、早稲田大学
- Tier 5: 北海道大学、慶應義塾大学、九州大学、東京理科大学
- Tier 6: 広島大学、神戸大学、筑波大学
各組織においては協力いただいていることに感謝いたします。
ちなみに先のダウンロード統計にあって、このリストない.jpは理研だけです。(理研さん、よろしくお願いします!)

—————

さてさて、これが現状です。
冒頭に述べたように、arXIvの継続的に維持発展をするには、現状の会費制度では立ち行かなくなるので、制度の改革を企画しています。まだ、MABの中で議論中で最終決定にはなってないですが、大枠はきまってきました。

ポイント1:会費から収入をより増やす。コーネル大学や財団からの収入を増やすのではなく、会員からの会費収入を増やす。これはarXivの自立性を担保するため重要だと考えます。

ポイント2:ダウンロードベースの会費制度から投稿ベースの会費制度に転換する。これはおおきな変化です。理由はいくつかありますが、ダウンロードベースが正確に測れなくなっている点も大きいです。subscriptionからsubmissionというflipモデルに準じたわけではなりません。最初に述べたようにarXivはオープンな仕組みであり、会費はあくまでコミュニティへの貢献の一つです。利用費というものではありません。

ポイント3:大学等非営利からだけでなく、企業等からも徴収する。現在も一部、寄付をもらっていますが、より強化する。

現在の会員にとって、大きいのポイント1とポイント2です。案では現行の6Tierから3Tierに単純化することを考えています。いま、試算がでていますが、上がるところと下がるところがあります。単純化したせいもありますが、とくに高位の機関はかなりの値上がりになります。私としても激変緩和措置がとれないかとか昨日開催されたMABで主張していますが、どうなるかはわかりません。

まだ決定事項でないため公開できないところがあるのですが、会員機関の方にはおいおい説明をしたいと思っています。

この数ヶ月で決まることになります。状況が決定次第、関係者にはお知らせします。

To support arXiv, the membership program aims to engage libraries and research laboratories worldwide that represent arXiv's heaviest institutional users, which represents the top 75% of institutional downloads.

arXivについてarXivが2020年次報告書を発行しました。https://default.salsalabs.org/T09ab9b91-9916-4b8a-8c02-ad24dc119cbd/e44eae2d-fcab-4bda-a...
11/03/2021

arXivについて

arXivが2020年次報告書を発行しました。
https://default.salsalabs.org/T09ab9b91-9916-4b8a-8c02-ad24dc119cbd/e44eae2d-fcab-4bda-a142-c29f51e6e87d
興味がある方はぜひお読みください。

私は現在、arXivのMembership Advisory Board(MAB)のメンバーです。arXivは二つのBoard, MABとScientific Advisory Board (SAB)があり、ここで意思決定がなされています。

せっかくなので、arXivはどんな組織であるかを紹介しましょう。arXivは法人として独立したものではありません。基本的にはコーネル大学の中におかれた独立性の高い組織という位置付けです。予算なども大学と切り離されて管理されています。

arXivの予算は20年度でおよそ24万ドル(約2億5千万円)といったところです。収入源はおもに3つです。会員からの会費収入、Simons Foundationからの支援を含む寄付、そしてコーネル大学から支援(人的支援も含む)で、おおざっぱに2割強、4割、4割弱といったところでしょうか。支出のほうは半分はサービス運営の技術的なコストで残りは運営のための人件費などです。収支はとんとんというか、かなりぎりぎりです。実は収入の方にはシステム開発のためにもらっている補助金がふくまれていて、それでなんとか開発を継続しているというの実態です。

arXivを使っている人はおわかりだと思いますが、arXivのシステムって世の中のシステムにくらべ変化していないですよね。新興のpreprintがモダンなlook-and-feelや多様な連携機能などを用意しているのくらべると、arXivはずいぶん見劣りがします。まあ、変化がなく、使い慣れた人にはスムーズにつかえていいし、LaTeX連携など数物系preprintとならでは機能もいいといえ、とくにnew comerにはとっつきづらい感はあります。これはシステムの更新にあまりお金をかけられていないことからきています(あと、LaTex連携とか独自機能がシステム更新を複雑しにしていますが)。

さて、arXivの近年の動きを紹介します。2018年にまず大きな動きがありました。これまでコーネル大学図書館の下に置かれていたarXIvがコーネル大学Cornell Computing and Information Science(コーネル大学のコンピュータサイエンス、情報科学、統計の3部門からなる学科)に移管されました。そして、2019年8月にこれまで10年に渡って実質的な事務局長役だったコーネル大学図書館の司書のOya Y. RiegerがarXivを離れました。そして、2020年3月に新たな事務局長としてEleonora Presaniが就任しました。Eleonoraは前職はElsevierのSCOPE3担当でした。Oya時代のおおらかな図書館的運営も悪くはなかったのですが、いかんせんarXivを取り巻く環境は風雲急を告げる状態であり、ビジネス分野の経験のあるEleonoraへの移行は理解できます。

Eleonoraになってから、だいぶ雰囲気が変わりました。いろいろな形でミーティングをひらき、arXivの置かれている状況を分析し、今後の方向性を議論するようになりました。この改革はまだ始まったばかりです。ただ、arXivの置かれている状況というのはこの5年ぐらいで大きく変わりましたし、これからもより急速に変わっていくと思われます。その辺の課題については時間があれば、また別稿で書こうと思います。ともあれ、今後、どれだけ時代についていく、さらに時代をリードする運営ができるかは、彼女にかかっているので、期待したいと思っています。

改革の第一歩として、新たなロゴが決まりました。先の年次報告書の表紙に何気なくおかれています。実はarXivは公式のロゴはありませんでした。なので、各自勝手にいろんなロゴをつかっていました。今後はこのロゴを使っていく予定です。

01/03/2021

CLOCKSSの話(その2)

CLOCKSSの定例理事会が2/23(日本時間2/24)に開かれました。今回は2020年度決算と2021年度の予算承認が主な議題でしたが、もうひとつ大きな出来事がありました。


3月1日をもって、2015年からCLOCKSSの事務局長を勤めきたCraig Van Dyck氏が退任し、新たにAlicia Wise氏が就任することです。Craig Van Dyck氏は引退されるとのことです。個人的にはCraig Van Dyck氏はこの業界のことをいろいろ教えてくれた"師”のような人です。私が最初に彼に会ったのはORCID設立に先立って行われたpre-meetingのときでした。当時は彼はJohn Wileyに勤めていました。そのあと、ともにORCIDの初代理事になりました。私はこういうビジネス的な役割(ORCIDの運営はかなりのビジネス)は初めてだったので、彼に教わるところが多かったです。その後、私もORCIDを離れ、彼はCLOCKSSの事務局長になりました。私は2018年にCLOCKSSの理事になり再会しました。この業界、彼のようないろいろな会社を渡り歩くのはよく話のようで、そういった人たちがつくる見えないネットワークがあります。この辺りは日本にいる日本人にははいるのが難しい部分だと感じています。


さて、CLOCKSSの理事会の戻り、CLOCKSSの財務を少しご紹介します。収入は150万ドル付近で、そのうち、およそ1/3が世界の図書館からの会費収入で、残りは出版社からです。この割合はCLOCKSSにとっては重要で、図書館と出版社が費用を負担して運営することで、全体として責任をもつという体制をつくっています。
支出の主な部分はスタンフォード大学への委託部分です。 CLOCKSSのソフトウエアの開発からメインテナンスまでスタンフォードに依頼しているので、その費用は主に支出です。CLOCKSS自体は物理的なオフィスはないのでそういった費用はかかっていません。2020年度は会議やプロモーションの費用が減ったので、トータルの支出が減り、その分は黒字になりました。約4000万論文を維持するシステムとしては十分効率的かなと思っています。

CLOCKSS (クロックス): デジタルコンテンツ・アーカイブプロジェクト私の学術コミュニケーションへの貢献の一つはこのCLOCKSSのMember Advisory Board (MAB)のMemberです。CLOCKSSとはなんぞやと...
25/02/2021

CLOCKSS (クロックス): デジタルコンテンツ・アーカイブプロジェクト

私の学術コミュニケーションへの貢献の一つはこのCLOCKSSのMember Advisory Board (MAB)のMemberです。
CLOCKSSとはなんぞやという人はこちらをご覧ください。
https://www.nii.ac.jp/content/justice/project/clockss.html

電子化されたジャーナル論文等の学術コンテンツの長期アクセスを可能とするダークアーカイブです。ダークアーカイブとは普段は誰もアクセスできなのですが、本家のデータがアクセスできなくなった時に、代わりに提供されると言うものです。
紙のジャーナルであれば出版社が出版をやめとうと倒産しようと、論文そのものは図書館等に残ります。ところが電子論文の場合、サービスを止めた瞬間にアクセスできなくなってしまいます。それを補う仕組みです。
実際、CLOCKSSでは定常的に何件か参加出版社がサービスを止め、アーカイブが発動しています。

ダークアーカイブのサービスを提供するのは、CLOCKSS以外にはPorticoなどもありますが、CLOCKSSはLOCKSSというStanfordで作られたソフトウェアで分散管理していることと、それを世界中の図書館がになっているところに特徴があります。
その辺については
https://doi.org/10.1241/johokanri.59.156
の解説に書いてあります。

日本の大学図書館も多数貢献しています。NIIはCLOCKSSのノード(世界の12ノードの一つ)を提供していることと国内参加館を取りまとめを行っています。
日本の参加館の一覧はこちら。
https://www.nii.ac.jp/content/justice/project/Supporters_in_Japan_20200608.pdf

人知れず働くダークアーカイブの世界のご紹介でした。

https://www.nii.ac.jp/content/justice/project/clockss.html

住所

Tokyo

ウェブサイト

アラート

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