29/05/2026
開催が今週土曜日に迫りました。
ぜひご参加ください。
久しぶりにタウンミーティングを開催します。
今回は改めて原発について、そしてこれからのエネルギーについて考えてみたいと思います。お話しは草の根プロジェクトにも参加している守田敏也さんです。会場は叡電出町柳駅すぐのかぜのねです。
タウンミーティングの後にもっとお話ししたい方はぜひすみれや食堂でお茶をしながらゆっくりしていってください。
お友達などお誘い合わせの上、ぜひご参加ください〜。
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草の根プロジェクトタウンミーティング
「プルトニウムの迷走、原発の限界」
日本の原子力政策は「核燃料サイクル」というものを基本にしてきました。
原発で燃やした燃料の中にプルトニウムができてくるのでそれを取り出し、新燃料を作ります。それを「高速増殖炉」という新型炉で燃やすと今度は燃やした以上のプルトニウムがまた生まれてきます。それをまたまた取り出して使うと、さらにプルトニウムを増やせます。だから未来永劫のエネルギーが得られるという「夢の計画」でした。
でもその高速増殖炉として試験的に作った「もんじゅ」(福井県若狭湾)が、運転をはじめてすぐに大きな事故を起こし、直せなくて廃炉になってしまいました。さらに燃やした燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場(青森県六ケ所村)も、これまで27回も運転開始延期中。いつまで経っても完成できません。
そんな中、イギリスがこれまでため込んできたプルトニウム100トンを「捨てる!」と言い出しました。持っていても意味がないからです。日本とともにこの夢の計画にしがみついてきたフランスも、どんどん行き詰まっていて、原子力政策に未来の展望はないということを示しています。
この展望のない計画になぜ日本政府がしがみつくのか? その構造を守田敏也さんに解説していただきます。
これからのエネルギー政策はどのようにするべきなのか、一緒に考えましょう。
守田敏也さんプロフィール
同志社大学社会的共通資本研究センター(宇澤弘文教授主宰)の客員フェローなどを経て、現在はフリーライター。東電福島原発事故降、被曝地を度々訪問。各地で放射線防護と原子力災害対策の講演を行う。ブログ・HP・note上の「明日に向けて」で情報を発信。著書に物理学者矢ヶ﨑克馬氏との共著『内部被曝』(岩波ブックレット)、原子力災害対策をまとめた『原発からの命の守り方』(海象社)など。
日時:2026年5月30日(土) 14:00〜15:30
場所:かぜのね
(左京区田中下柳町7-2・叡電出町柳駅すぐ)
主催:井﨑敦子と草の根プロジェクト+かぜのね
※会場でカンパを募ります。
※ 当日は、香り付き柔軟剤や合成洗剤、その他香りの強い製品のご使用はお控えください。