10/10/2011
「何有荘の紆余曲折」
なぜ唯一無二の部類であるはずの京都の貴重な財産が外国人がオーナーなのか経緯をしりたいとおもってネットで調べてみた。
出典は→ http://yaccyann.sakura.ne.jp/kaiuso/21.html などから。
何有荘は某建設会社と不動産業者、この建設業者が作った宗教法人「大日山法華経寺」の巨額詐欺事件に巻き込まれてしまって、現在公開されていません。
当時の所有者である建設業者がこの何有荘の売買にからんで東京の会社社長を騙し、1億円の損害を与え、そのときに何有荘も担保に入れていたため、これが担保権者であるRCC(整理回収機構)によって競売にかけられた。
しかしこの所有者はさらに債権回収を妨害しようと、何有荘敷地内の登記を勝手に変更しようとしたため、債権回収機構が京都地裁に保全処分を求め、京都地裁がこれを受けて何有荘の保全命令を出して勝手に所有者が登記を変更できないようにしてしまいました。何有荘はこのため、京都地裁の執行官の管轄下となり非公開になってしまった。
もともと南禅寺が資金難から手放した何有荘。建設業者元社長の一個人の所有物となってしまったところから、何有荘の悲劇が始まったといわなければいけないでしょう。
いま思えば拝観料の1000円という高さも、本来ならば文化財の維持管理費用として必要なのだろうと思いつつ払っていましたが、この何有荘の場合は、もしかしたら素晴らしい庭園の維持管理費用に回らずに、金策におぼれた一会社社長の懐に入って行ったのだろうかと思うとなんだか割り切れない気がします。
この現在の状況を、苦心して庭園を造り、維持管理してきた昔の人々はどういった思いで眺めているでしょうか。
これだけ素晴らしい歴史と庭園美を誇る何有荘を再公開して欲しいと思うのは私だけではないと思います。何とか一日でも早くこの状況が改善し、再び素晴らしい紅葉を多くの観光客が目の当りに出来るよう、そう願って止みません。
© 2002-2010 高画質壁紙写真集無料壁紙 All Right Reserved sinse 2002.11.25.23:00
なるほど。
その後、2008年の最高裁判決で津多家の勝訴。
2010年に、クリスティーズの仲介で¥80億にて売り出されてたのを大の日本文化好きのOracle社のLarry Ellison」がオーナーとなったというのが経緯のようです。
誰もが重んじる文化を所有する者には、大切に所有する高貴な責務が付随する。できようものなら、「何有荘」は拝観させてほしいですね。
日本人のみならず、外国人のみならず、公共の宝物であるのですから。
何有荘は某建設会社と不動産業者、この建設業者が作った宗教法人「大日山法華経寺」の巨額詐欺事件に 巻き込まれてしまって、現在公開されていません。 当時の所有者である建設業者がこの何有荘の売買にからんで東京の会社社長を騙し、1億円の損害を与え、 その時に何有荘も担保に入れていたため、これが担保権者である整理回収機構(RCC) によって競売にかけられることとなりました。 しかしこの所有者はさらに債権回収を妨害しようと、何有荘敷地内の登記を勝手に変更しようとしたため、 債権回収機構が京都地裁に保全処分を求め、 京都地裁がこれを受けて何有荘の保全命令を出して 勝手に所有者が登記を変更できないようにし...